吉岡里帆がインスタ再開 事務所社長の死に「立ち止まっている事も出来ません」と前向き
5月11日からInstagramを非公開にしていました。
5月8日に芸能事務所「エー・チーム」の代表取締役社長・小笠原明男さんが亡くなったことを境にInstagramを非公開にした女優の吉岡里帆さんが5月23日、更新を再開することを報告しました。再開後の初投稿には、吉岡さんが主演を務めたDICのCM「いろどりの詩(うた)」をアップし、併せて現在の心境をつづっています。
吉岡さんは、「ずっとここを非公開にしていてすみませんでした」とファンに心配をかけたことを謝罪。さらに、「大切な人を失い遣る瀬ない気持ちでいっぱいで、いつもみたいに明るい投稿ができそうに無いと思い喪に服すという意味でもしばらく更新をお休みしていました」と、非公開にした理由を初めて語りました。
小笠原さんは5月8日に大腸がんのため62歳で死去。11日に執り行われた葬儀では、吉岡さんが「本当にお父さんみたいな人」と故人をしのんで号泣する姿が報じられ、同日に更新したInstagramには夕焼けと月を同時に収めた写真をコメントなしで投稿しファンからは「大丈夫ですか?」と心配の声があがっていました。
その後、15日には澄み渡った青空の写真をアップし、「頑張らなきゃいけない。(中略)でもどうしても寂しいです」とコメントした吉岡さんは、この日を境にInstagramを非公開に。この投稿には吉岡さんの写真集を制作中の週刊プレイボーイ編集部も「吉岡里帆という人と巡り会わせてくれたエー・チーム小笠原明男社長に、精一杯の感謝を」と弔いの言葉を寄せていました。
Instagramを再開した吉岡さんは、「立ち止まっている事も出来ませんし、頑張りたいと思うお仕事も頂き皆さまにまた見て頂きたいとも思いました。心から応援に救われた日々でした」と、ファンへの感謝をつづり、今後も活動を続けていくことを表明。さらに、「因みにこのDICさん制作の『いろどりの詩』は皆さまから頂く言葉の力を思い出しながら読みました」と、CMの動画をアップしています。「もしキミが ひとりぼっちなら あたたかな色で つつみましょう」から始まる穏やかでありつつも切ない詩は、吉岡さんの心境とリンクしているようにも感じられます。
久々の投稿にファンからは、「里帆ちゃん、おかえりなさい」「無理せずゆっくり頑張ってくださいね」「素敵な詩ですね、いつでも応援しています」「無事に戻って来てくれてありがとう」など、吉岡さんを支える言葉が続々と集まっています。
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