ニュース
» 2018年07月19日 22時00分 公開

『ムー』読者が投稿した実話怪談集めた『ムー実話怪談「恐」選集』発売

実話怪談といえば『ムー』でしょう。

[クラタマスミ,ねとらぼ]

 40年近い歴史を誇るオカルト雑誌『ムー』が、30年あまりの蓄積からより抜いた怪奇譚が1冊の書籍になりました。学研プラスから7月20日、『ムー実話怪談「恐」選集』が発売されます。価格は900円(税別)、電子版も発売されます。


ムー実話怪談「恐」選集 ムー・スーパーミステリー・ブックス『ムー実話怪談「恐」選集』

 創刊以来、同誌の編集部には幽霊や怨霊との遭遇、不思議な夢や記憶のこと、ふとしたはずみで迷い込んだ異世界についてなどなど、毎日欠かさず読者からの奇妙な体験談が送られてきています。1982年の月刊化を機に始めた「あなたのミステリー体験」(開始当初は「わたしのミステリー体験」)という投稿コーナーで、それらを発表してきました。

 今秋に創刊39周年を迎える『ムー』において、「あなたのミステリー体験」は最長級の人気連載。「当事者の言葉で綴られる『本当にあった奇妙な/恐ろしい/不思議な/理不尽な出来事』は、いわば『ムー』の基礎として息づいている」といいます。『ムー実話怪談「恐」選集』は、そうした投稿の数々をあらためて世に送り出す1冊になっています。


ムー実話怪談「恐」選集 選者は怪談師・オカルト探偵のルポルタージュ作家、吉田悠軌

 刊行にあたって選者を務めたのは怪談師・オカルト探偵として活動する吉田悠軌氏。実話怪談の名手として知られる吉田氏によって、80年代から現在まで、祟り・呪いから不条理もの、リアリティある日常ものへと変化していった「日本の実話怪談の変遷」を追いながら読める構成となっています。

 さらに、吉田氏による書き下ろし怪談と、投稿怪談の「読みどころ」解説も掲載。20年、30年前の個人投稿作品が、民俗学的に興味深い現象を示唆していたり、現在ある怪談の原型となっている可能性などを吉田氏は指摘しています。


ムー実話怪談「恐」選集 『ムー』読者にはたまらない書籍です

 『ムー』への投稿体験談をまとめている、伝説のライター・T氏へのインタビューも掲載。T氏は「あなたのミステリー体験」発足当初からのたったひとりの担当者で、30年あまり毎月欠かさず投稿怪談を読みつづけてきました。普段は表舞台に出ることのない、実話怪談界で最長老の書き手による秘話が見られるとのこと。


ムー実話怪談「恐」選集 目次を見ると、世間でうわさになった話題も多いです

(クラタマスミ)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2201/27/news192.jpg ちっちゃすぎるのかでっかすぎるのか 大相撲・高安関と11カ月娘のスニーカー比較写真が「ガリバー旅行記」と反響
  2. /nl/articles/2201/28/news013.jpg 4コマ“全員医学部出てない”が大惨事の予感しかない 「大至急首にネギを巻くんだ! 生姜湯も飲ませろ!」
  3. /nl/articles/2201/27/news182.jpg ガンダムがスノボやってる!? ゲレンデをさっそうと滑るコスプレボーダーが「連邦の面白い悪魔」と人気
  4. /nl/articles/2201/28/news085.jpg 「だれかわからなかった」 国生さゆり、今年初ソロショットで茶髪ボブへ大胆イメチェン 好評の声へ「可愛いと自覚致します」
  5. /nl/articles/2201/27/news104.jpg 坂上忍、11歳“長男”・佐藤ツトムの旅立ちに涙 介護の日々経ての別れに「本当にありがとうございました」
  6. /nl/articles/2111/02/news016.jpg “重みのある一言”に「ゾクッとした」 登山中に「あなた危ないわよ」と注意された体験談漫画に反響集まる
  7. /nl/articles/2201/28/news141.jpg 米43歳の元人気子役、2年のドラッグ断ちですっかり別人に! 「歯がなくて座っていられなかった」過去から復活へ
  8. /nl/articles/2201/27/news165.jpg パパ、気を確かに! ベッカム「娘に好きな人がいるっていわれた」絶望フェースが世界中の父親に突き刺さる
  9. /nl/articles/2201/28/news081.jpg 水族館「オニカマス展示中です」→魚クラスタ「ヤシャカマスでは?」 野生の魚博士が間違いを発見、水族館に経緯を聞いた
  10. /nl/articles/2201/28/news050.jpg 「もう無理……」 虚無感漂う置物「いろいろむりになってきたカエル」がじわじわくるかわいさ

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「どん兵衛」新CMに星野源が復活も衝撃の新展開 “どんぎつね”吉岡里帆の正体明かされ「完全なホラー案件」「狂気を感じる」
  2. ハラミちゃん、“公称145センチ”も本当の身長にゴチメンバー驚き 「デカイっていわれるのが嫌になっちゃって……」
  3. 西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」
  4. 「もうアヒル口」「美人確定ですね!」 板野友美、生後2カ月娘の“顔出しショット”にみんなメロメロ
  5. 「気ぃ狂いそう」 木下優樹菜、生配信中止で“涙のおわび動画” やらかしたスタッフに「生きてたらミスぐらいする」
  6. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  7. 「こんな普通に現れるの?!」「バレそうで心配」 倖田來未、駅のホームに“普通に並ぶ”姿にファン驚き
  8. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる
  9. 第1子妊娠のすみれ、母・松原千明と2年ぶりに涙の再会 「やっとママに会えました」と感動的な親子ショット公開
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」