元ヒスブルのTamaがライブ活動休止を発表 「自分の中でちゃんとけじめをつけたい」
デビュー20周年のけじめとのこと。
ロックバンド「Hysteric Blue」の元ボーカル・Tamaさんが9月18日、ライブ活動の休止をオフィシャルブログで発表しました。
2004年のHysteric Blue解散後、Tamaさんが新たに組んでいたバンド「Screaming Frogs」に、ヒスブルでドラムを担当していた楠瀬タクヤさんが加入しユニット「Sabao」(シャボン)を結成。2014年にはソロアルバムもリリースするなど音楽活動を続けてきたTamaさんですが、ブログでは、10月28日に予定されているシャボンのツアー「LASTING HOPE」の東京ファイナルをもって、“Tamaとしての今後のライブ活動を休止する”と発表。シャボンの公式サイトでは、同日でシャボンとしてのライブ活動を“一旦満了する”と記されています。
Tamaさんは、そうした決断に至ったいきさつについても言及。ここ数年は、いつまで活動を続けるのか悩んでいたといい、「デビュー20年という節目を迎えるにあたり、“自分の中でちゃんとけじめをつけたい”という思いから今回の決断に至ったと説明しました。
本来はツアーファイナル後に発表予定だったとしながらも、ライブやイベントで応援の言葉を寄せるファンに「隠し事をしているような、裏切っているような気持ち」を抱くようになったといい、突然の発表となったことをわびるとともに、「ツアーファイナルまで残りわずかですが、ひとつひとつのライブやイベントを精一杯、大切に歌い届けたいと思います」と誠実な思いをつづりました。
Hysteric Blueは1998年にメジャーデビュー。1999年にリリースした2ndシングル「春〜spring〜」でブレークし、その年の紅白歌合戦に出場するなど人気を博しましたが、2003年にグループの活動休止を発表。翌年にはメンバーが逮捕されたことを受け解散。シャボンではテレビドラマ「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」(フジテレビ系)のオープニングテーマ「アップデート」などの楽曲をリリースしました。
なお、今後について楠瀬さんは「ズルズルと続けていく活動ではなく、フワフワと続いている活動を目指すべく、一旦寝かしてみて、熟成期間を取るとどうなるのかな、と今は考えております」としています。
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