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» 2018年10月18日 21時17分 公開

「セカンドステージの幕開けだ!」 脊髄損傷の滝川英治、1年間の入院生活を終え退院を報告

ついにこのときが。

[宮澤諒,ねとらぼ]

 脊髄損傷の大けがで入院していた俳優の滝川英治さんが10月18日、「新たなステージへ」のタイトルでブログを更新。約1年の間入院していた病院から退院したことを報告しました。

滝川英治 脊髄損傷 入院 俳優 弱虫ペダル 自転車 滝川クリステル 退院を報告したエントリ(滝川英治オフィシャルブログから)

 滝川さんは、ドラマ「弱虫ペダル Season2」の撮影中に自転車の転倒事故に遭い、2017年9月から治療とリハビリの生活を送っていました。最初のころは左手の指を少し動かすのがやっとでしたが、不屈の精神でリハビリに臨み、2018年8月には自分の手で車椅子を動かせるまでに回復。10月8日に更新した「微かな希望」のエントリ内では、わずかながらも左足の親指を動かしているところを動画で公開するなど、奇跡的な回復を見せていました。

滝川英治 脊髄損傷 入院 俳優 弱虫ペダル 自転車 滝川クリステル 車椅子に乗って移動する滝川さん(滝川英治オフィシャルブログから)

 およそ1年間の入院生活を「一日一日を無駄にしたくなかったし毎日が闘いだったから本当にあっという間に感じるよ」と振り返った滝川さん。「これからの人生に曇り一つないと言えば…嘘になるかな」と一抹の不安を抱えながらも、「でも、本当に今の心の中は青く澄み晴れ晴れしい気持ち 凄い心地がいいんです不思議な感覚です」と、退院の日を迎えた心境をつづっています。

滝川英治 脊髄損傷 入院 俳優 弱虫ペダル 自転車 滝川クリステル 10月11日のブログでは、「心機一転」として髪をかりあげる姿を公開していました(滝川英治オフィシャルブログから)

 入院中に支えてくれた病院の看護師や共に励ましあった患者たち、そして遠方に住む家族に代わって支えてくれたという役者仲間や事務所関係者、友人たちへの感謝、さらに「ここまで決して諦めなかった」自分自身に向けてねぎらいの言葉をつづった滝川さん。ブログは次のような胸を打つ言葉で締めくくられています。

 「俺は一度死んだと思ってるんだ だからこそもう二度と人を哀しませるような死に方はしたくはない この残された命を大切にしたい これからも皆様と一緒に 歩いていく! 俺は生きていく! この経験も生きていく! さあ! 飛び出せ! セカンドステージの幕開けだ!! 明るく照らしてくれた全ての万物に…感謝」

滝川英治 脊髄損傷 入院 俳優 弱虫ペダル 自転車 滝川クリステル 晴れ晴れとした空の下で(滝川英治オフィシャルブログから)

 10月20日21時からは、BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス579)とスカパー!オンデマンドで、「それでも、前へ」と題した1時間のドキュメンタリーが放送予定。滝川さんは番組について、「放送前なので多くは語りませんがとにかく観てほしいです今の自分を」「色んなご意見があると思います 全てを真摯に受け止め向き合っていく覚悟です宜しくお願い致します」と思いをつづっています。

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