伊達“独眼竜”政宗の子孫、ミス・ワールドで日本代表初の部門1位に 6カ国語を話す才色兼備
タレント部門1位を受賞した伊達佳内子さんは伊達政宗から21代目の直系子孫。
中国・海南島海口市で12月8日まで開催されている「ミス・ワールド2018年世界大会」で、日本代表の伊達佳内子(かなこ)さんがタレント部門1位を受賞しました。伊達さんは“独眼竜”の異名を持つ戦国大名・伊達政宗の21代目の直系子孫にあたる女性。プロフィールから既に強いぞ……。
ミス・ユニバース(1952年スタート)やミス・インターナショナル(1960年スタート)と並んで“世界三大ミスコン”に数えられるミス・ワールドは、1951年にスタートし3つのミスコンのうち最も歴史が長い大会。各国代表が集う世界大会は約1カ月におよぶもので、期間中には部門別の審査も挟むのが2000年代以降の構成。タレント部門は、歌、ダンス、楽器のいずれかを披露し審査を受けるものです。
タレント部門を制した伊達さんは現在22歳で慶応義塾大学に在籍。ハイスペックぶりは家柄だけではないようで、6カ国語を話し、幼い頃から習っていた詩吟では東日本1位の実力を持っていたものの、大学に入ってからオペラに転向。タレント部門の審査ではプッチーニのオペラを歌い上げ、観客からのスタンディングオベーションを浴びました。
先祖の伊達政宗には、自軍に豪華けんらんな装いをさせ、そこから派手な服を粋に着こなす人のことを“伊達者”というようになったというエピソードもあります。その意味では、伊達さんが今回ミス・ワールドで部門1位の栄冠に輝いたのも血筋のなせる業かもしれません。
ミス・ワールドで日本代表が部門1位に輝いたのは初ですが、伊達さんはさらにトップモデル部門でもTOP32に入賞し、2部門で入賞した初の日本代表という完璧超人っぷりを発揮しています。タレント部門1位に輝いたことで、総合でもTOP30の入賞は確定。才色兼備とはこのことか。
(五月アメボシ)
関連記事
- 「ヤバい位、可愛い」「コレは日本の宝」 ミス・ユニバース日本代表の加藤遊海、スラッと美脚のセーラー戦士に変身
これぞ日本文化の象徴。 - ミス・アメリカが水着審査を廃止へ ネットでは「すばらしくポジティブな変化」「伝統を壊している」と賛否
「もともとは奨学金を得るための大会」と話す2018年ミス・アメリカ。 - 服が打楽器に変身、足下が船に 「ミス・ユニバース」の衣装が相変わらずびっくり仕掛け満載な件
ずっと見ていたら「派手」の基準がよく分からなくなりました。 - 「太り過ぎだから食べるな」と言われ、ミス・アイスランドが世界大会を辞退 「私の国では完璧な体型」
太り過ぎって意味わかってる(憤怒)? - ロシア、38歳の美女を“世界一美しいおばあちゃん”を決めるコンテストに送り込む
地元メディアによると優勝候補。 - ミスコンだけど体重90キロ以上で豚肉好きだけ応募可 タイの名門大学が養豚協会と共同で開催
精鋭を募集中。 - 「ミス藝大2013」の候補者がすごい露出度でしかもいい肉で話題に
ほぼ裸で、しかもいい肉。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
-
「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
-
“ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
-
高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
-
「本当に同じ人!?」 幼少期からイボをいじられていた男性→美容師の“お任せカット”が衝撃 「めちゃくちゃ大変身」
-
「おててだったのかぁああああ」「同じ解釈の人いた笑笑」 ピカチュウの顔が“こう見えた”再現イラストに共感続々、464万表示
-
「腹筋崩壊」 ハスキーをシャンプー&パックしたら…… “予想外のハプニング”に「こ〜れは大変だわ」「沼にでも落ちたのかとwww」
-
“歌姫”ののちゃん、6歳現在の姿に驚きの声「あれっ!?」「ビックリしてます!」 2歳で「童謡こどもの歌コンクール」銀賞受賞
-
黄ばみのある68年前のウエディングドレスを修復すると…… 生まれ変わった姿に「泣いた」「受け継ぐ価値のあるドレス」
-
走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた