「また明日から精進します!!!」 ジャルジャル、最後の「M-1グランプリ」で3位も爽やかな笑顔
ラストイヤー、おつかれさまでした!
「M-1グランプリ 2018」(テレビ朝日系)で3位入賞となったお笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平さんが12月2日、相方の福徳秀介さんとの爽やかな2ショット写真をInstagramに投稿。ファンへの感謝の気持ちをつづっています。素晴らしいステージだった。
2日に放送された「M-1グランプリ 2018」決勝戦の結果を受け、「最後のM-1、ありがとうございました!!!!!!!」「また明日から精進します!!!」と元気よくファンに報告した後藤さん。相方の福徳さんとステージ上で披露した衣装のまま肩を並べて、全力を出し切った後の晴れやかな表情を浮かべています。
2003年に結成し、結成15年以内という出場資格から外れるために2018年の出場がラストイヤーとなったジャルジャル。決勝戦では、福徳さんが国の名前を適当なところで区切り、後藤さんが残りの文字をテンポよくつなげるという独特の言葉遊び「国名分けっこ」ネタを披露。リズミカルな掛け合いにはアドリブも含まれているそうで、決勝戦後にYouTubeで配信された「M-1打ち上げLIVE」では、国名をいくつ出すのか決めていない中で後藤さんが見計らってツッコミを入れていたことを明かし、聞き手を務めていた千鳥の2人を驚かせていました。
公式YouTubeチャンネルでは2月15日から毎日1本の新ネタをアップし続け、2039年11月8日までに8000ネタを目指すという前代未聞のチャレンジを継続中。3日に公開された最新の投稿では、決勝で見せた「国名分けっこ」を披露し、再生数5万回、ファンからは1500件超のコメントが寄せられています。
ジャルジャルは、これまで「M-1グランプリ」の決勝戦に4度進出しており、2010年に8位、2015年に3位、2016年は敗者復活戦投票で6位に繰り上げ、2017年にも6位という成績を残しています。審査員を務めた落語家の立川志らくさんは2位入賞の和牛に最高点をつけながらも、Twitterでは「ジャルジャルに笑えなかったが面白かったというのは最高の褒め言葉。プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白いのです」と2人の活躍をたたえていました。
関連記事
5年ぶりに開催されたM-1グランプリ 優勝は「トレンディエンジェル」!!
敗者復活戦からの優勝は2007年の「サンドウィッチマン」に次ぐ2回目。「僕より1秒でも長く生きてほしい」 サンド富澤、相方・伊達の誕生日に見せた“コンビ愛”にファン感涙
並々ならぬ愛情を感じる。「夏の風物詩かと」「完全にホラー」 コロチキのナダル、兄弟コンビ「ミキ」の漫才を見つめる姿が超やっべえぞ!
これは漫才に集中できない。また別人になってる! 「ゆにばーす」はら、“整形級メイク”で『CanCam』に再び登場
どう見ても目の大きさが違う。「アメトーーク」で「好感度低い芸人」の放送が決定 ゲストはキンコン西野さんら
なんというエグい企画……。とろサーモン、ついに念願の銅像化 製作中の様子が完全にお仕置きタイム
銅像製作までシュールすぎる。「腐れ縁だな」 バービー、元相方イモトとの花見で“東京ホルモン娘”思い出す2ショット
かつてコンビだった2人。これ男性なの……? 「ロンハー」で話題の超特急タカシ、女装姿が女性も嫉妬するクオリティー
なんだこの敗北感。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
「うちの猫、こんな丸顔になるなんて」 とっても大きくなりました! 0歳→3歳のビフォーアフター写真にビックリ
「おつむをなでろニャ!」 飼い主がお腹をなでる→キックで頭に戻す猫ちゃんとの攻防戦がかわいい
「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?」 筋肉で解決する「赤ずきん」4コマ漫画が破壊力抜群
猫が“次のステージ”に到達した……!? とんでもない長さの猫ちゃんに「後ろの子もめちゃびっくりしてる」
「にゃ、にゃー……」「え、えいっ……」 気弱な猫2匹がバトル開始! 迫力のなさが面白い
【なんて読む?】今日の難読漢字「運否天賦」
チョコ玉の溶けた穴からアイスが出てくるはずだったのに…… おしゃれスイーツの理想と現実の落差に笑う
読者から「早く付き合ってくれ」の声 同じ大学に合格できたら付き合う2人の漫画の今後が気になる
「綺麗で腰抜かした」「シワ少ない!!」 67歳の研ナオコ、華やかメイク動画で披露したすっぴん姿に反響
子猫「あったかいニャ〜」……ってそれ炊飯器ですよ! とぼけた表情で暖をとる猫ちゃんがかわいい
先週の総合アクセスTOP10
- 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
- 「モンストのせいで彼氏と別れました」→ 運営からの回答が“神対応”と反響 思いやりに満ちた言葉に「強く生きようと思う」と前向きに
- 「この抜き型、何ですか……?」 家で見つけた“謎のディズニーグッズ”にさまざまな推察、そして意外な正体が判明
- 人間に助けを求めてきた母犬、外を探すと…… びしょ濡れになったうまれたての子犬たちを保護
- 幼なじみと5年ぶりに再会したら…… 陸上選手から人間ではない何かに変わっていく姿を見てしまう漫画が切ない
- ブルボンの“公式擬人化”ついにラスト「ホワイトロリータ」公開 イメージ通り過ぎて満点のデザイン
- 「幸せな風景すぎて涙出ました」 じいちゃんの台車に乗って散歩するワンコのほのぼのとした関係に癒やされる
- 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
- 猫「飼い主、大丈夫か……?」 毎日の“お風呂の見守り”を欠かさない3匹の猫ちゃんたちがかわいい
- 天才科学者2人が最強最高のロボを作成するが…… 高性能過ぎて2人の秘密がバラされちゃう漫画に頬が緩む
先月の総合アクセスTOP10
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
- 安達祐実、グレー髪への“勘違い指摘”に「白髪は悲しくないですよ」と切り返し 加齢の考え方が称賛を呼ぶ
- 「これは妙案」「明日の朝はこれ」 “レジ袋1枚”でできるフロントガラス解氷テクに目からウロコ
- 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
- “東大王”鈴木光が『CanCam』デビュー “美しすぎる東大生”の新たな一面
- 柴犬たちが追いかけっこしていたら…… ワンコの“突然の裏切り”に「声出して笑った」「4コマみたい」の声
- 元「うたのおにいさん」今井ゆうぞうさんが脳内出血で急逝 生前最後のブログには“目の異常な充血”
- 「虚無僧」「言質」「古刹」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
- 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
- 「えっ!? おきゃくさまっ!」 スターバックスでやけに長いレシートに遭遇 店員さんのテンションがすごかったエッセイ漫画