「インパクトありすぎ」「センスの塊」 福山雅治、シュールすぎる “コラージュ写真”連投でファンを困惑させる

どういう発想？

[深戸進路，ねとらぼ]

　ミュージシャンで俳優の福山雅治さんが12月10日、出身地である長崎県の名物と“同化”した謎のコラージュ写真をInstagramに連投。思わず目を疑うような姿にファンからは、「面白すぎる」「センスの塊」など反響が寄せられました。どうしてこうなった。

どういうこと？（画像は福山雅治Instagramから）

　長崎県のPR企画「長崎ブルーアイランズプロジェクト」のナビゲーターを務める福山さんは、同県の観光名所である壱岐の「原の辻一支国王都復元公園」と一体化したコラージュ写真を手始めに投稿。同公園内にある高床式建物に、無駄にしゃくれた福山さんの顔面がギッチギチにはめ込まれたシュールな仕上がりとなっており、機関車トーマスの亜種のような奇妙な姿が目を引きます。なんなんだこれは。

　その他にも、対馬の固有種であるツシマヤマネコの人相（猫相？）が福山さんになった、今にもいい声でしゃべりだしそうなコラージュ写真や、五島列島の名物である五島ツバキの雄しべが“ましゃ化”した福山ツバキもアップした福山さん。この“ましゃコラ”の数々は、同県のPR動画「もっと長崎の島々に、なる！」の中で使用されているもので、動画内では特産品の和牛や農作物と同化した福山さんの姿も見ることができます。なぜコーラジュに力を入れてるんだ。

ツシママシャネコ（画像は福山雅治Instagramから）

　まさかの姿を次々に披露した福山さんには、普段は黄色い声援を飛ばしているファンからも、「インパクトありすぎです」「ましゃお笑いに路線変更？」「シュールの極み」「めちゃましゃファンだけど、キモいぜ！」「完全に遊んでる！」「笑わせないで」「ここまでやってくれるとは」など驚きの声が多くあがっていました。

シュールすぎる（画像は福山雅治Instagramから）

「もっと長崎の島々に、なる！」壱岐編