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» 2018年12月16日 13時00分 公開

針のせいで友達ができないハリネズミがもらったプレゼントは…… クリスマスCMの優しい結末がじーんと来る

ほっこり暖かい気持ちになる、クリスマスCMです。

[黒田順一郎,ねとらぼ]

 オーストリアの銀行Erste Bank und Sparkasseが公開したクリスマス向けCMが人気を集めています。チクチクする針のせいで友達ができず、寂しい思いをしているハリネズミ君を描いた物語です。結末が素晴らしいので、ぜひ最後まで見てください。

転入したハリネズミ君 転入したハリネズミ君

 ある学校に転校してきたハリネズミ君。教室の通路幅が狭すぎて、周りの机に針が当たってしまいます。バスで空席のそばを通りかかると、うりぼう君がこれ見よがしに荷物を置いてしまい、隣に座ってほしくない様子。

ボールが残念なことに ボールが残念なことに

 サッカーをしようとすればボールが頭の針に刺さって空気が抜け、ブランコではクラスメートに背中を押してもらえない……そんな彼を気に掛けてくれたリスの子が、バスで隣の席に誘ってくれましたが、バスが揺れた拍子に針で傷つけてしまいました。

ひとりぼっちに ひとりぼっちに

 ついに、ひとりぼっちになったハリネズミ君。仲良くしてくれたリスの子も、何やらこそこそと別の子に耳打ちして帰ってしまいます。

梱包材しかないクリスマスプレゼント 梱包材しかないクリスマスプレゼント

 その後ひとり自宅ですごしていたハリネズミ君のもとへ来客が訪れます。クラスメートたちがクリスマスプレゼントを持ってきてくれたのでした。ところが、中には梱包材しか入っていません。これは何かの嫌がらせ? いいえ、実は梱包材そのものがプレゼントで、針をカバーするために用意したもの。これで傷つけることなくみんなと寄り添うことができるのです。

みんな仲良し みんな仲良し

 動画にはドイツ語で、「クリスマスに愛がなければ、意味がないでしょ?」というメッセージが添えられています。SNSではこのCMに「いい話」「素晴らしい」と称賛の声が寄せられています。

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