奇跡の復活を遂げたスマホRPG「セブンズストーリー」がクラウドファンディング開始 オリジナルグッズ製作へ

やったね! 運営にお金が入るよ!

» 2018年12月22日 18時00分 公開
[ねとらぼ]

 一度はサービスを終了したものの、スマートフォン用ゲームとして奇跡の復活を遂げた「セブンズストーリー」が、12月22日から新たにクラウドファンディングを開始することが分かりました。目標金額は100万円で、キーホルダーやアクリルスタンドなどのオリジナルグッズ製品化を目指します。



 「セブンズストーリー」はもともと2013年にMobageでリリースされていた作品。独特すぎるグラフィックとは裏腹に、ゲーム内容は実は本格派のタクティカルRPGで、コアなゲームファンからは「隠れた名作」として高い支持を受けていました(関連記事)。その後、Mobage版は残念ながら1年弱でサービスを終了してしまいますが、2017年にスマートフォン用ゲームとしてまさかの復活。グラフィックも今風に描き直され、「ちゃんとしたゲーム」に生まれ変わって現在までサービスを続けています。


セブンズストーリー クラウドファンディングセブンズストーリー クラウドファンディングセブンズストーリー クラウドファンディング 優しいタッチのグラフィックも特徴

 今回のクラウドファンディングは、以前から要望が多かったという「オリジナルグッズの製作」を目的としたもの。コースは最低1000円からで、支援金額に応じてアクリルキーホルダー、アクリルスタンド、ステッカー、クリアファイル、不織布バッグなどのオリジナルアイテムがもらえます。なお、通常のアクリルスタンドはメインキャラ6種類から好きなものが選べますが、2万5000円以上のコースでは、メインキャラ以外からも好きなキャラクターを選んでアクリルスタンド化してもらう「キャラオーダーアクリルスタンド」も付属。ちなみに10万円のコースだと、開発スタッフに直接会える「交流会」に参加することができます。


セブンズストーリー クラウドファンディング ゲーム中でおなじみの「1コマ漫画」がアクリルキーホルダーに

セブンズストーリー クラウドファンディング 各キャラクターのイラストを再現したアクリルスタンド

セブンズストーリー クラウドファンディング アクリルスタンドはメインキャラクターの6人から選択可能

セブンズストーリー クラウドファンディング 「キャラオーダーアクリルスタンド」は、2018年12月末までに実装されたキャラクターから選択できます

セブンズストーリー クラウドファンディング A4ステッカー、A4クリアファイル、不織布バッグのセット

 プロジェクトはAll-in型(目標金額の達成にかかわらず支援成立)で、グッズの到着は2019年4月末ごろ予定とのこと。良心的運営すぎてユーザーから「もっと課金させてほしい」と心配されることも多かった同作ですが、これで思う存分課金できますよ!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/01/news049.jpg 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
  2. /nl/articles/2502/03/news057.jpg 「押すなよ、絶対に押すなよ」なポーズの猫ちゃん→次の瞬間…… 笑っちゃうほどの展開が200万再生「爆笑しました」
  3. /nl/articles/2502/02/news028.jpg 生後2カ月で迎えた保護たぬき、犬に囲まれて育ち5カ月後…… 見事な“オラオラ俺様モード”に「愛嬌の塊みたい」「可愛すぎて虜」
  4. /nl/articles/2502/03/news152.jpg 母「昔は男性からモテまくりだった」→娘は信じられなかったが…… 当時の“説得力ある姿”が260万再生「なんてこった!」【海外】
  5. /nl/articles/2501/31/news050.jpg 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
  6. /nl/articles/2502/03/news157.jpg 「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も
  7. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  8. /nl/articles/2502/03/news009.jpg 27歳女性がひとりで営む“おにぎり屋台”が話題沸騰中 必死にリヤカー引く姿に「なんだか泣けました」「見かけたら必ず買う!」400万再生
  9. /nl/articles/2502/03/news025.jpg 真冬なのに“様子がおかしい木”を発見→近付きよく見てみると…… まさかの正体が200万表示「初めてみた」「マジで存在するんだ」
  10. /nl/articles/2501/31/news164.jpg 妻「おはぎ教室行ってくる!」→持って帰ってきたものは…… 妻が作った“衝撃のおはぎ”が400万表示 「知ってるおはぎと違う」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議