JKのPK(パンツ食い込む)シーンをノリノリで描く第2弾 PR動画「青春PKあるある」がクセになる(1/2 ページ)

女子にしかわからない大変で不快な場面をキャッチーに表現しています。

» 2019年02月01日 11時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ワコールは2月1日、ヒップに食い込みにくいショーツ「non!PK」のPR動画「青春PKあるある」をYouTubeで公開。女子中高生の多くが不快に感じるというPK(パンツ食い込む)現象を、クセになる音楽にのせて表現しています。


ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 楽しげなPR動画です

 女子中高生の間で用いられるという言葉「PK」。そんな略されるほどたびたび起こってしまう同現象の“あるある”を描いた内容で、2018年の春に公開され「方言Ver.」含む合計再生回数が約260万回を突破するなど話題になった「JKのPKあるある!」(関連記事)に続く第2弾となります。ちなみに女子高生役は豊田留妃(とよだ るな)さん、男子高校生役は小原滉平(おはら こうへい)さんが演じています。


動画が取得できませんでした
青春PKあるある!

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK イケメン男子高校生を校舎裏に呼び出してラブレターを渡そうとするも……

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 大事なシーンで

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK このツッコミ&顔である

 ドラマや少女漫画の定番「食パンダッシュ」「悩み相談」「ラブレター」といった大事なシーンで例の現象が発生し、「oh!パンツくいこんでるやないかい!」と自らにツッコミを入れる女子高生。不快さを表現する“ガチの変顔”が3段階で変化してインパクト大ですが、ラストではイケメン男子高校生と「体が入れ替わる」展開が起きてしまい、男子高校生(中身は女子高生)が変顔で「いやぁ〜!」と絶叫する場面も。こんな入れ替わりは悲しすぎる……。


ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 現実には“あるある”ではありませんが入れ替わりネタも

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 入れ替わった後に気づくのは……

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK なんという悲劇!

ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK これは絶叫もする……


ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PKワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 豊田留妃(とよだ るな)さん/小原滉平(おはら こうへい)さん

 そんな悲劇を防ぐアイテムとして登場するのが「non!PK」。ワコール人間科学研究所によると、食い込みの原因となる縦方向への伸びの不足を確保する構造と、動作時の臀溝(でんこう、ヒップとふとももの境目)の開きに追随する構造によって、動くティーンのヒップにフィットして裾がずれ上がりにくいショーツとなっているとのことです。こちらは特許を出願中とのこと。


ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 研究により生まれた構造によってPKが起こりにくいとのこと

 さらに同社は動画の公開を記念して、女子高生の娘さんを持つ30〜60代女性500人を対象にネット上で「女子高生に関する調査」を実施。その結果、女子高生当時にPK現象に悩んでいた人は全体の44.6%と、世代関係なく4割以上がPKで困った経験があることが判明しています。なお、以前のアンケート調査(※)では、現在の女子中高生の場合は84%がPKで不快に感じたことがあると回答しています。

※調査期間:2017年3月1日〜4月28日、調査対象:中学1年生〜高校3年生の女性、調査人数:683人(ワコール調べ)


ワコール 青春PKあるある 女子高生 PK 下着 パンツ くいこむ 青春ドラマ 動画 non!PK 調査結果を聞きながら親子で盛り上がる「座談会」の様子 写真提供:ティーン向けWeb マガジン「HARUHARU」https://haru2.jp/(運営フリュー株式会社)

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/19/news150.jpg 「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
  2. /nl/articles/2411/20/news028.jpg 「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
  3. /nl/articles/2411/20/news224.jpg “ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
  4. /nl/articles/2411/19/news169.jpg 高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
  5. /nl/articles/2411/20/news031.jpg 「本当に同じ人!?」 幼少期からイボをいじられていた男性→美容師の“お任せカット”が衝撃 「めちゃくちゃ大変身」
  6. /nl/articles/2411/19/news022.jpg 「おててだったのかぁああああ」「同じ解釈の人いた笑笑」 ピカチュウの顔が“こう見えた”再現イラストに共感続々、464万表示
  7. /nl/articles/2411/20/news042.jpg 「腹筋崩壊」 ハスキーをシャンプー&パックしたら…… “予想外のハプニング”に「こ〜れは大変だわ」「沼にでも落ちたのかとwww」
  8. /nl/articles/2411/20/news216.jpg “歌姫”ののちゃん、6歳現在の姿に驚きの声「あれっ!?」「ビックリしてます!」 2歳で「童謡こどもの歌コンクール」銀賞受賞
  9. /nl/articles/2411/20/news041.jpg 黄ばみのある68年前のウエディングドレスを修復すると…… 生まれ変わった姿に「泣いた」「受け継ぐ価値のあるドレス」
  10. /nl/articles/2411/18/news107.jpg 走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  4. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  9. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  10. 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた