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» 2019年03月01日 09時30分 公開
タカラトミー、ハイテク光線銃「X-TAG」発表 スマホと連動し最大64人によるバトロワゲームが可能
最大64人が参加できるバトルロイヤルと、最大4チームの団体戦で遊べます。
[沓澤真二,ねとらぼ]
スマートフォンと連携することで、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」(関連記事)のようなバトルロイヤルを現実の撃ち合いで楽しめる光線銃、「X-TAG(エクスタグ)」をタカラトミーが開発しました。価格は5000円(税別)で、公式ショップにて予約を受付中。完全受注生産方式をとっており、予約数が1万件を超えた場合のみ発売されます(12月下旬予定)。
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後部にスマホを装着し、専用アプリと連動させて遊ぶ光線銃。複数のプレイヤーがアプリを介してマッチングすることで、最大64人によるバトルロイヤルか、最大4チーム(1チーム最大16人)で競う団体戦ルールで撃ち合って遊べます。銃は赤外線方式で、最大射程は50メートル(※)。命中判定は、銃に備えられた360度センサーで行います。
※屋外で遊ぶ場合は日光の状況により変化する場合があるとのこと
アプリの画面にはゲームの進行状況や、スマホのGPS機能をもとにしたレーダーが表示。プレイヤーは他のプレイヤーやアイテムの位置情報を手がかりにして、立ち回ることができます。また、チーム戦ではアプリのチャット機能による仲間との連携も可能です。
X-TAGは、同社が1987年に発売し好評を博した「サバイバーショット」の流れをくむ製品。30年以上前の玩具が、スマホとの組み合わせで進化したとなると、感慨深いものがあります。
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パシュッ……コロロロロ……コトン。
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