若村麻由美、大人っぽい11歳頃の写真公開 本人も年齢間違え「2歳もサバ読んでごめんなさい」

いつの時代も美しい。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　女優の若村麻由美さんが5月25日、11歳の頃に撮影されたという写真をInstagramに投稿しました。当初、13歳だと勘違いしていたようで、「2歳もサバ読んでごめんなさい」との謝罪文も添えています。確かに大人びてる。

11歳の頃の写真。既に美しさが完成されている（画像は若村麻由美Instagramから）

　前髪をハーフアップにして、凛々しいほほえみを浮かべている浴衣姿の写真を投稿し、「日本舞踊の名取試験に合格して大喜びした事を思い出します…」と思い出をつづった若村さん。13歳の頃と勘違いしていたことについて、「老け顔だったので…」と自虐しつつ、「そういえば中学生の時に妹の面倒をみていたら『若いお母さんね』と間違えられてショックでした」と、少女時代から大人っぽい雰囲気を持ち合わせていたことがうかがえるエピソードも明かしています。冗談なのか本当に間違えたのか。

何歳になっても麗しい若村さん（画像は若村麻由美Instagramから）

　演技派の熟練女優として活躍している若村さん。近年では幅広い役柄にも挑戦しており、ドラマ「SPECサーガ完結篇『SICK'S 恕乃抄』」ではピンクハウスを着こなし、相手の寿命を食らうSPECホルダーで95歳の玉森敏子役を熱演。50歳を過ぎているとは思えない、キュートなビジュアルが話題になりました。年齢不詳な役がぴったりだ。

ピンクハウスが似合いすぎる（画像は若村麻由美Instagramから）

　幼少期から曇ることのない美しさを誇る若村さんに、ファンからは「全く変わらぬ美しさよ」「ちっちゃい頃から綺麗やったんやね」と当時の写真に納得する声や、「賢そうな凛とした目の輝きが素晴らしい!!」「もうすでに女優の顔」と原石の輝きに感激する声も寄せられています。