色鉛筆で描いた「ハリー・ポッター」が魔法の使用を疑うレベルのクオリティーで15万“いいね” 「綺麗」「色鉛筆の魔術師」の声
間違いなく絵なのに脳が混乱する……。
» 2019年06月03日 21時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
色鉛筆で描いた「ハリー・ポッター」が、魔法の存在を感じさせるクオリティーの高さで話題になっています。優れた描画技術は、魔法と見分けがつかないということか……。
映画シリーズ初期のハリー・ポッターの人物画で、こちらを見つめる姿が描かれています。生き生きとした瞳に、質感まで伝わってくるような肌や髪の表現、そして額の傷など、どこをどう見ても劇中のハリーとわかる存在感で、まるで窓を通して“むこう”にいる彼と対面しているような気分になります。リアルなだけでなくとても奇麗で見とれてしまう……。
作者は、以前に色鉛筆画の「コカ・コーラのペットボトル」(関連記事)などが大きく話題になった慧人(@Yassun0222K)さん。およそ50時間かけて制作したそうで、「達成感が凄い…」とツイート。いずれもクオリティーの高い過去作品と比べても、今回は力作となっているようです。
投稿されたTwitterでは「すごい以外の言葉が見つからない」「綺麗……」と驚きと感動の声が寄せられ、15万いいねを集める人気に。また「魔法使いました?」「色鉛筆の魔術師ですか」や、「16歳でこの画力!?」とその年齢に驚く声もみられます。
途中経過も公開しています
画像提供:慧人(@Yassun0222K)さん
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