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» 2019年07月22日 15時35分 公開

京アニ募金「可能な限り最も直接的で意味のある援助を」 海外発のクラウドファンディングが2億円を超える

京アニの海外版BDなどを手掛ける企業が主導。

[ねとらぼ]

 米センタイ・フィルムワークス(テキサス州ヒューストン)がクラウドファンディングサイト上で呼びかけている「Help KyoAni Heal」への募金額が日本円にして2億円を超えました。7月22日15時時点で5万6000人以上が募金に参加しています。


 同募金は、京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)で7月18日に発生した放火事件を受けて、米国で京アニ作品のBDなどを手掛けてきたセンタイ・フィルムワークスが発起人となり行っているもの。


 同社代表のジョン・レッドフォード氏は事件のあった18日、現地時間8時15分にサイト上で「事態は現在も推移していますが、京アニのわれわれの友人が非常に苦しんでいるのは明らかです」とコメント。日本の関係者を通じて「犠牲者に可能な限り最も直接的で意味のある援助を行う」として、募金を呼びかけていました。

センタイ・フィルムワークスのコメント全文

 当初の目標額である約5400万円(50万ドル)は即日達成。その後、目標額を約8000万円(75万ドル)に引き上げていましたが、世界中からそれを大幅に上回る寄付が集まり、現在も増え続けています。

 募金に用いられているのはクラウドファンディングサイト大手のGoFundMeで、日本からも参加可能。なお同事件を受けて、日本でもアニメイト各店店頭などで募金が始まっています(関連記事)。

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