ニュース
» 2019年07月29日 13時19分 公開

張本勲の監督批判にダルビッシュ有「コーナーを消してください」 長友佑都も苦言「非常に残念」

ダルビッシュ投手「思っている以上にあのコーナーへのフラストレーションは高いな」。

[深戸進路,ねとらぼ]

 夏の高校野球岩手大会の決勝戦で、高校生史上最速の163キロを誇る佐々木朗希投手を登板回避させた大船渡高校の判断について、7月28日放送のTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナー「週刊・御意見番」に出演した野球評論家の張本勲さんが苦言。大船渡の國保陽平監督の判断に批判的な意見を述べると、これに対してシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手がTwitterで、「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と痛烈に批判。議論が白熱しています。


ダルビッシュ有 張本勲 週刊・御意見番 サンデーモーニング 佐々木朗希 國保陽平 大船渡 登板回避 欠場 ダルビッシュ投手(画像はダルビッシュ有Instagramから)

 決勝戦で花巻東高校と対戦した同校は、準決勝まで9日間で435球を投げてきた佐々木投手の登板を見送り、2-12で敗戦。國保監督は、佐々木投手が故障する可能性を考慮して決断したことを明かしましたが、同校には抗議の電話が殺到した他、ネット上でもその起用法を巡って賛否両論が巻き起こりました。

 張本さんは同番組で、「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」と國保監督の判断を疑問視。「ケガを怖がったんじゃ、スポーツ辞めたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」「苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ」など、あくまで登板させるべきだったという姿勢を貫きました。

 これに対してダルビッシュ投手は、張本さんの発言をまとめたネットニュースを引用して件の“シェンロンツイート”を投稿。サッカー日本代表の長友佑都選手もTwitterで、「この記事が真実だとしたら非常に残念。苦境に立たせて大怪我をしたらマイナスでしかない。野球で生きていく選手なら尚更。監督は批判覚悟で選手の将来を守った英断。何度も言うが日程を選手ファーストで考えてほしい」と國保監督の判断をたたえ、張本さんの発言には苦言を呈しています。



 さらに長友選手は、ダルビッシュ投手の投稿に対して「同意」と賛同の姿勢を表明。するとダルビッシュ投手は翌29日、「朝起きたらシェンロンツイートが10万いいね行っててビビる。しかもあの長友さんまで反応してくれるという。俺ならともかく、聖人長友さんを不快にしてしまうとはなかなかなレベルだなと感じたわ。思っている以上にあのコーナーへのフラストレーションは高いな」と長友選手にも触れながら、あらためて同コーナーおよび張本さんへの不満をあらわにしました。


ダルビッシュ有 張本勲 週刊・御意見番 サンデーモーニング 佐々木朗希 國保陽平 長友佑都 長友選手(画像はダルビッシュ有Instagramから)

 ダルビッシュ投手の投稿には、「監督の苦渋の決断は間違ってないと思う」「投げさせなくて正解だよ! ここで肩を壊しては絶対に損だ!」「佐々木投手は大船渡のみならず、日本を代表するピッチャーになれる逸材。監督の英断に敬意を表します」など賛同の声が。「見たいというだけで、投げさせるなんてやめてあげてほしいです」という意見に対してはダルビッシュ投手がリプライしており、「自分ほど酷使をされなかった強豪校のピッチャーはいないと思います。2週間キャッチボールすらしていない時もありましたし、先発も県大会、東北大会共に準決勝からという感じでした」と肩の消耗が少なかったという東北高校時代の実体験を明かしていました。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2112/08/news015.jpg 大好きな飼い主に、元保護猫がダイナミックハグ!! 「おかえりー!」と飛びつく姿に「かわいすぎる」の声
  2. /nl/articles/2112/08/news122.jpg ビジュアル系バンド「nurie」小鳥遊やひろさん、追突事故に巻き込まれ逝去 他メンバーも病院へ搬送
  3. /nl/articles/2112/07/news156.jpg 渡辺直美、NYで運転免許取得も「絶望」 “不意打ち”顔写真採用に困惑「どんな表情でどんな髪型なの?」
  4. /nl/articles/2112/06/news051.jpg お風呂に呼ぶ父に息子が「行けるわけなかろーもん」 猫さまとラブラブな光景に「息子さん正しい」と賛同の声
  5. /nl/articles/2112/06/news149.jpg 47都道府県の「県章」を仮面ライダーにアレンジ 各地の特色を宿した空想ヒーローに全国特撮ファン大盛り上がり
  6. /nl/articles/2112/08/news086.jpg 【その視点はなかった】常に丁寧口調の同僚に、評判の悪い人への印象を聞くと「こちらも親指が下がる思い」と低評価
  7. /nl/articles/2112/08/news100.jpg 井上和香、6歳娘と“笑顔いっぱい”温泉旅行2ショット 「娘との関係がうまくいかない」と育児に悩んだ過去も
  8. /nl/articles/2112/08/news024.jpg 猫「え……それ私のおやつでは??」 困惑の表情で風呂場に立ち尽くす猫ちゃん、かん違いする姿がかわいい
  9. /nl/articles/2112/07/news029.jpg 「キッチンから落ちゆく猫」 ペットシッターさんがとらえた決定的瞬間の写真に「動画で見たい!」「犬神家みたいw」
  10. /nl/articles/2112/08/news081.jpg 矢田亜希子、豊川悦司とのドラマ「愛していると言ってくれ」兄妹2ショット ファン「これはエモい」「私の青春だ」

先週の総合アクセスTOP10

  1. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  2. 高嶋ちさ子、ダウン症の姉とさだまさしのコンサートへ 笑顔あふれる3ショットに「姉妹で素敵」「癒やされました」の声
  3. 「キレッキレ!」「何回見ても笑えるwww」 白柴犬の激しすぎる後ろ足の動きに国内外から大反響
  4. 45キロ減のゆりやんレトリィバァ、劇的変化の“割れたおなか”に驚きの声 「努力の賜物」「昔を思い出せない」
  5. 46歳と18歳の内田有紀、“2人そろって”『STORY』表紙へ 「自分の妹と撮影しているみたい」
  6. ダレノガレ明美、“痩せすぎ”指摘する声に「体絞っていました」 現在は4キロの増量 「ご安心ください」
  7. 渡辺美奈代、公開した自宅リビングが広すぎて“お姫様のお部屋” ゴージャスな部屋へファン「センスまで抜群」
  8. アイドルが「虚偽の発言」「繋がり行為」など複数の違反行為 ファンのため“卒業”を提案するもブロック→解雇へ
  9. 「美男美女の一言」「これぞベストカップル」 高橋英樹&小林亜紀子、“48年前の夫婦ショット”が絵になりすぎる
  10. ゴマキの弟・後藤祐樹、服役中に死去した“母との約束” 「1000万円企画」朝倉未来の計らいで首のタトゥー除去

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」