もっと違和感ください！ どう見てもモンゴルの英雄な岡崎体育の新アー写にネットざわざわ 「遊牧民の中に紛れたら一生探せない」

公式サイトではモンゴルのキリル文字表記も。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　ミュージシャンの岡崎体育さんが8月9日、モンゴルの民族衣装らしき服装での騎乗姿をInstagramに投稿。「KHAAN」とだけ書かれた本人コメントから、モンゴルの英雄チンギス・カーンを意識したものと思われ、そのあまりの似合いっぷりにコメント欄では「チンギス似合う」「馴染みすぎて違和感ない」「モンゴルの遊牧民の中に紛れたら一生探せない」といった反応がみられます。確かにこの“チンギス感”はハンパない。

これ以上ないというほどのチンギス感（写真は岡崎体育Instagramから）

　岡崎さんは同様の写真をTwitterにも投稿。「【関係者各位】最高の写真が撮れたのでアーティスト写真を変更しました。ご査収ください。撮影地:モンゴル」とあることから、モンゴルでアーティスト写真を撮影してきたことが分かります。

　一方、岡崎さんの公式サイトもモンゴルで撮ってきた写真に切り替わっており、岡崎さんの名前をモンゴルで使われているキリル文字で表記するこだわりぶり。そのままモンゴルデビューできそうないきおいを感じさせます。

ミュージシャンらしくモンゴルの民族楽器・馬頭琴を背負う（画像は岡崎体育公式サイト）

　これらの写真に対し、ネットでは「もはや地元かってくらい似合ってますよ」「現地の人にしか見えへん！」といったコメントのほか、「映画主演、いけるんじゃないですか？」「大河ドラマに出てきそう」「キングダムに出てきそう」といった声も。

　岡崎さんはこの投稿の同日、NHKドラマ10「これは経費で落ちません！」の第3話に登場しており、「まんぷく」以来のドラマ出演というタイミングでしたが、これだけ騎乗姿が似合うならネット反応にあるように今後は大河ドラマもあり得そうです。

歌手の鈴木愛理さんのライブに訪問した岡崎さん。普段はこんな感じ（画像は岡崎体育Instagramから）

（五月アメボシ）