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» 2019年08月11日 20時00分 公開

アニメ「リステ」第5話の“完全にキマってる”シーン公式から動画提供 「伝説の始まり」「再生数1話超えてる」

ファビュラスな気分でハートがヒートアップしそう。

[コンタケ,ねとらぼ]

 テレビアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」が、最高にクレイジーな展開と宣伝方法を用いて一部で話題になっています。これは完全にキマってますわ……。


Re:ステージ! ドリームデイズ♪ 例のシーン ガンギマリ 「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」キービジュアル

 「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」は、ポニーキャニオンとコンプティークが展開するメディアミックス「Re:ステージ!」のテレビアニメ版。6人の女子中学生たちが、アイドルを目指し歌に踊りにと励みます。

 第1話から全体的に王道なアイドルアニメでしたが、注目を集めたのが第5話のサブタイトル「梅こぶ茶飲み隊」の回。アイドルの大会「プリズムステージ」に出場するためオリジナル楽曲を作ることになり、6人は3チームに別れ各自チームメイトの自宅で作詞に励むことになります。「式宮舞菜」「月坂紗由」チームが作詞に励む様子が流れたその後に、問題のシーンはやってきました。



 「柊かえ」「本城香澄」の作詞シーンなのですが、2人はなぜか謎のサングラス(VRヘッドセット?)を装着。まずメロディーを作ってそこから歌詞を生み出すつもりらしく、本城が作ってきたリズムに柊がメロディーを乗せます。「パーフェクトでエターナルなバイブだよ」ということですが、明らかに音楽がアイドルものではなくテクノ系ですね……。


Re:ステージ! ドリームデイズ♪ 例のシーン ガンギマリ 作詞に励む(?)2人(画像は「例のシーン【公式】」から)

 そしてここから2人は「もっとハードなグルーブにチャレンジしたいんだ」とルー語で暴走開始。どんどん音楽のテンポを上げたり音楽を豪華にしながら部屋の照明をクラブのごとくギラギラに輝かせ踊り始める様子が、ほか2チームの様子の合間にちょこちょこ挟まれていきます。最後は深夜に何かやばいものでもキメたかのように「Fooooooo!!」と叫びながら頭を振り回し、踊り狂う2人の姿が。ヤダ何この子たちこわい……。全く作詞してない……。


Re:ステージ! ドリームデイズ♪ 例のシーン ガンギマリ Foooooooo!! (画像は「例のシーン【公式】」から)

 このアイドルアニメとしてはあまりにもパンクでサイケでアゲアゲガンギマリなシーンは、多くの視聴者の脳を直撃。ニコニコ動画に「例のシーン」のタイトルで該当シーンを切り取った転載動画が投稿されると、すさまじい勢いで再生数が上昇していきます。



 さらに、普通ならここで著作者によって動画が消されるところですが、なんと公式が便乗。「例のシーン【公式】」というタイトルで、ニコニコ動画に高画質&ループ化した動画を前述の転載動画にリンクを貼って投稿しました。公式認定動画化! おめでとうございます! いいのか!? そして動画はニコニコ動画ランキング1位へ……。




 この見た者全てを困惑と笑いの渦へ巻き込んだシーンに視聴者からは、「何やってんだこいつら」「電子ドラッグ」「昨日からずっと見てる」「いったいこれは何なのですか」「ガンギマリ」「ヤバさレベルMAX」といったコメントが寄せられています。また、公式が便乗した件については、「公式が病気」「公式ほんと草」「お前やってくれたな」などの声が上がっていました。

 実際このシーンのインパクトはとてつもなく、ボーッと見ていた筆者も「Fooooooo!!」を見た瞬間「何やこのやべえアニメ」としばらく笑い転げていました。しかも翌日のシーンで「曲は作って来たんだ」と前日のシーンと全然違う曲流し始めるし。あのシーンは幻覚だった……? キマっていたのはむしろ視聴者の方だったのか……?

 予想外のところで注目が集まることになった「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」ですが、果たして第6話以降もこのシーンで見に来た視聴者たちを満足させられるのでしょうか。満足させられたらそれはもうアイドルアニメから電子ドラッグにジャンルが変わりそうなのですが、大丈夫でしょうか。見守りたいところです。

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