ニュース
» 2019年08月15日 08時00分 公開

池田エライザ監督、映画「夏、至るころ」キャスト発表 「忘れられない思い出が生まれる瞬間に寄り添おう」(2/2 ページ)

[のとほのか,ねとらぼ]
前のページへ 1|2       

池田エライザ監督コメント全文

タイトル決定に関してのコメント

 高校3年生。この夏が始まれば、この夏が終わってしまう。言語化できない気持ちを抱えた少年たちが、雲の高い空の下で今日も頭を抱えて生きている。そんな2人の高校生の心が、夏の魔法に魅せられ、世界が彩り豊かになっていく瞬間を切り取ろう。忘れられない思い出が生まれる瞬間に寄り添おう。そういう思いで、「夏、至るころ」というタイトルをつけました。そして、そんな少年達を優しく包み込むすてきな大人たちに、これまたすてきな役者様が集まってくださりました。皆さまの心に触れるのが楽しみです。

メインキャスト3人を選んだ理由

 倉くんの陰と陽のはざまで漂うような立ち姿に、主人公の翔と同じ匂いを感じます。無限大な可能性を持つ彼に丁寧に向き合いたいと思います。ろいくんのお芝居を初めて見た時、素直に悔しいなあと思いました。技術的なことだけではなく、彼の今までの人生が創り上げた魅力がたっぷりとあふれ出していたからです。撮りこぼしてしまわぬようにスクリーンにできる限り彼の素晴らしさをおさめたいと思います。なりさんは、見ている私たちを良い意味で不安にさせてくれます。次はどんな顔を見せてくれるのだろうか。なにを言い出すのだろうか。そんな彼女に心から惹かれました。この3人が起こす化学反応を一番近くで見ることができることが幸せです。

倉悠貴さんコメント全文

 このお話をいただいて、主演という大役に驚きつつもとてもうれしかったのを覚えています。翔という男の子は、自分が何になりたいのか、どうなりたいのか分からず、心に葛藤がある高校生です。翔の心の揺らぎや感情と丁寧に向き合いながら、演じたいと思っています。撮影はこれからですが、監督始め、田川市の方々、スタッフやキャストの皆さまと協力して、素晴らしい作品になるよう、全身全霊で頑張ります。

石内呂依さんコメント全文

 今回この映画に出演するにあたって、お芝居をすることも、映画に出演させていただくのも初めての経験で、オーディションに合格したときは本当に夢のようでした。たくさんの応募者がいる中で、平川泰我という役をいただけて池田監督にはとても感謝しています。そして、実際にお芝居をやってみてまだまだ未熟な部分はたくさんありますが、この映画に関わっている方々の力を借りつつ、自分なりに楽しくいい作品を創り上げていきたいと思っています。

さいとうなりさんコメント全文

 都役を勤めさせていただきます、さいとうなりです。私が演じます都は、自分と重なる部分が多く、都さんと出会えたことに不思議な縁を感じています。そして今回、福岡県田川市という素晴らしいロケーションが舞台になる作品ということで、田川市の豊かな自然に身を任せて等身大でお芝居を楽しめたらなと思います。どんな景色が私たちを待っていてくれるのか本当に楽しみです!

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10