「宝塚男役トップスターみたい」 「愛は勝つ」KAN、羽を背負った真っ赤な衣装が圧倒的存在感

大階段降りてきそう。

» 2019年08月18日 16時48分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 「愛は勝つ」などのヒットソングで知られるミュージシャンのKANさんが8月17日、野外フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL」で披露した衣装をフェス公式Instagramで公開。白い羽を背負ったゴージャスな赤い衣装に、圧倒された人からは「宝塚男役トップスターみたい」と驚く声が上がっています。シャンシャンを持っていたら完璧だ。

KAN 愛は勝つ 現在 宝塚 有線大賞 衣装 ライジングサン “宝塚風”の衣装で登場したKANさん(画像はRSRfes Instagramから)

 ところどころ白いレースで装飾された肩章付きのゴージャスな赤いスーツを着用し、赤い羽根と白い羽根が混ざった大羽を背負って、腰に手を当てて朗らかな笑みを浮かべているKANさん。これまでにもエルビス・プレスリー風の衣装や警察風コス甲冑(かっちゅう)スコティッシュ・キルトにバグパイプを持った民族衣装など、多くのコスプレや奇抜な衣装でコンサートを訪れたファンの目を楽しませてきました。

KAN 愛は勝つ 現在 宝塚 有線大賞 衣装 ライジングサン エルビス・プレスリー風衣装のKANさん(画像はKANオフィシャルサイトから)

 2013年には出演した「第46回日本有線大賞」(TBS系)では、今回のものに近い真っ黄色の衣装と羽で登場し大きな話題となったことも。いつの時代も期待を裏切らないチョイスに、往年のファンからは「安定の普段着!」「予想通り!? ステキなお衣装でした」と親しみを込めたコメントが寄せられていました。

KAN 愛は勝つ 現在 宝塚 有線大賞 衣装 ライジングサン 有線大賞に出演したときと同じ衣装(画像はKANオフィシャルサイトから)

 1991年にヒットした「愛は勝つ」が「第33回日本レコード大賞」のポップス・ロック部門で大賞を受賞したことで、トップミュージシャンとしての地位を確立したKANさん。その後も多くの楽曲を発表し、2018年には自身の曲をセルフカバーしたアルバムの第2弾「la RiSCOPERTA」を発売。2019年10月からは全国ツアーが予定されています。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/31/news036.jpg 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  2. /nl/articles/2408/30/news121.jpg 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. /nl/articles/2408/31/news073.jpg 「よくこんなものが……」 米不足でメルカリに米出品→疑問の声も 運営は“禁止出品物”に「然るべき対応」
  4. /nl/articles/2408/31/news025.jpg 次男に塩対応の柴犬、いよいよ次男の帰省最終日を迎え…… 本音が出た瞬間に「不意に泣かせるのやめて欲しい」と感動の声
  5. /nl/articles/2408/30/news017.jpg 最上位グレードのハイエースを“50万円の底値”で購入したら…… 驚きの実物に「ある意味最強」「正直、羨ましい」
  6. /nl/articles/2408/30/news188.jpg 実写「着せ恋」、キャストに物議 海夢の再現度が高すぎるタレントを推す声あがる 「逆になんであかせあかりさん以外の人……」
  7. /nl/articles/2408/29/news193.jpg 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  8. /nl/articles/2408/28/news142.jpg 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. /nl/articles/2408/31/news084.jpg 仕事早いな! 大谷翔平の愛犬“デコピン”、大反響の始球式がさっそくTシャツ化 「こ、これは……」「欲しい!」と爆売れの予感
  10. /nl/articles/2408/30/news113.jpg 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  2. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  3. 「苦手な芸能人は誰?」 あのちゃん、女性芸能人を“実名で即答” 「ここ最近で一番笑った」「強すぎる」
  4. ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  5. 乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で「髪の毛ほとんどなくなっています」 帽子かぶり「ああ、来たか」
  6. 「キティちゃんのお面だと思ったら……」 ひっくり返すと“まさかの正体”に11万いいね
  7. 「凄すぎる…」「ガチで滝」 “市ケ谷駅の冠水”が衝撃与える 階段に大量の水が流れる様子も…… 東京メトロに経緯を取材
  8. 「早すぎます」「一体なにが」 52歳ボディービルダー、訃報1週間前に最期の投稿で“人生初の試み” 恋人は「亡くなる数時間前まで普通にお出かけも」
  9. お盆で帰省した次男に、柴犬も猫もまさかの反応→どちらも豹変して爆笑 「涙出てきました」「おもろ可愛過ぎ(笑)」
  10. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」