石田ゆり子、批判受けインスタの投稿を削除も再びコメント 「勝手に物語を作りすぎ」「善悪で語られてしまう怖さ」
多く取材を受ける中で思うことがあったようです。
女優の石田ゆり子さんが9月4日にInstagramを更新。メディアから取材を受ける中で、ネットや石田さんのInstagramの情報を頼りに取材する記者の姿勢について、「とても寂しい気持ちになるのです」と胸中を明かしました。
石田さんは、2日の投稿でもInstagramを情報源とした取材に苦言を呈していましたが、ユーザーからの批判を受けて投稿を削除。その後、思い直したようで、「先日の投稿を削除したことで なんだかよくない空気を感じるので 改めてもう一度 誤解のないように書きます」と今回の投稿を決意したようです。
石田さんによると、出演している映画のプロモーションのため多くの取材を受ける中で、前述したような取材を受けたようで、「一期一会の取材の場なのに予定調和のやりとりといいますか新鮮味のない話で終わることも多く」と心境を吐露。Instagramを見てくれるのはありがたいとしながらも、「生きてる人間同士のやりとりは その場の空気を一番大切に するべきだと思うのですよ」「もっとオリジナルな予想できないような切り口から 取材してもらえることってもうないのかなぁと ふと思った」とコメントしています。
こういった石田さんの考えについて、ユーザーから「記者の方が読んだら傷つく、かわいそうだ」との指摘があったようですが、石田さんは「それは勝手に物語を作りすぎだと感じました」と反論。自身の発言が善悪で語られるのはSNS特有の怖さだとも指摘しつつ、「日々の記録はそれ以下でもそれ以上でもないのです」「どうかそのまま善悪の区別などされずに ふーん、そうおもってるんだね、とだけ感じてもらえたら」と、やんわりとした言葉で伝えています。
石田さんの意見に、ファンからは「ゆり子さんの言っていることは間違ってないと思います」「ゆり子さん、大丈夫です。伝わってます!」と共感する声や、「SNSが過剰過ぎる世の中」「ちょっと感じたこと載せるのも大変になってしまいますねー」とSNSとの付き合い方の難しさについて指摘する声も。また、プライベートでも仲が良いモデルの板谷由夏さんからは、石田さんの複雑な胸中に寄り添った「楽しい一日になりますよーに!」という優しい言葉が届いています。
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一瞬、誰なのかわからない。
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