「水曜どうでしょう」まさかのマンガ化 大泉さんのホラ話が週刊少年チャンピオンで連載
連載のための新作ホラ話も。
» 2019年10月10日 14時45分 公開
[ねとらぼ]
秋田書店が発行する「週刊少年チャンピオン」にて人気番組「水曜どうでしょう」のマンガ版が2020年1号(12月5日発売)から連載される。「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のメインビジュアルを担当した漫画家・星野倖一郎さんが担当する。
「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」の初日ステージで、鈴井貴之さん、大泉洋さん、藤村忠寿さん、嬉野雅道さんから発表されたもので、「喧嘩太鼓」「登山家」など、番組内で語られた大泉さんの“ホラ話”がリクエストどおり超劇画調で描かれる。
今回のコラボ企画のためだけに大泉洋さんが語った“新作ホラ話”もマンガ化される予定。マンガ化については2018年8月2日発売の『週刊少年チャンピオン』でも企画が進行中であることが伝えられていた(関連記事)。
「水曜どうでしょう」は、1996年10月から2002年9月までHTB北海道テレビでレギュラー放送された深夜バラエティー番組。ミスターこと鈴井貴之さんと大泉洋さん、ディレクター2人(藤村忠寿さん、嬉野雅道さん)が、旅や企画の中で時にボヤき、時にののしり合う姿が人気を呼んだ。レギュラー終了後も不定期に新作が放送され、2013年には4人がアフリカを旅した「初めてのアフリカ」が放送。約6年ぶりの新作が「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」で先行上映された。
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ほぼ往復分をまとめて体験するという珍事。
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