「水曜どうでしょう」、大泉洋の“ホラ話”マンガ化にネットざわつく 「喧嘩太鼓かな？」「ボルヴィックか？」

期待しかない。

[のとほのか，ねとらぼ]

　8月2日発売の漫画誌『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）で、HTB北海道テレビの人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」のマンガ企画が進行中であることが発表されました。大泉さんが番組内で語った“ホラ話”がマンガになります。

8月2日発売の『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）（画像は編集部撮影）

　初めてマンガ化が発表されたのは、7月30日に開催されたイベント「CUE DREAM JAM-BOREE 2018 ―リキーオと魔法の杖―」でのこと。いつごろ掲載されるかは未定ですが、8月2日に発売された同誌内では、大泉さんらしきもじゃもじゃ頭のイラストも確認できます。

人気バラエティー番組がマンガ化（画像は「水曜どうでしょう」公式サイトから）

　ネット上では、「なにそれ早く読みたい」「これはみるしかないでしょうよ」と期待値が上昇。また、どの“ホラ話”がマンガ化されるか明かされていないことから、「ホラ話が多すぎてどれが漫画化されるかわからないレベル」「どのホラ話だろう　喧嘩太鼓かな？」「どれだ？　ボルヴィックか？」「ホラ話…『登山家』とかかなあ」などさまざまな臆測が飛び交っています。チューハイムもあるぞ。

　新作ロケもついに始動し、盛り上がりを見せる同番組。8月1日には大泉さんがブログで、「もう飛びます！！」と出発を報告しており、「大丈夫か？あの人達！！　まず、ポケットWi-Fiすら、手配してなかったぞ！！　今のこの時代に！！」と早速トラブルに見舞われていたことを嘆いていました。これでこそ水どうだ。

新作ロケ楽しみ（画像はOFFICE CUE公式サイトから）