「家なし子でーす!」 安達祐実、「ゾンビランド:ダブルタップ」で“家なしギャル”に
年齢不詳のセクシー&キュートなギャル役に挑戦
ルーベン・フライシャー監督のコメディーホラー映画「ゾンビランド:ダブルタップ」(11月22日公開)の日本語吹替版に安達祐実さんが出演することが発表されました。ゾンビだらけの世界で明るく生き抜く年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)の吹替を担当します。
「ゾンビランド:ダブルタップ」は、2010年に日本公開された「ゾンビランド」の続編。フライシャー監督を始め、ウディ・ハレルソン(タラハシー役)、ジェシー・アイゼンバーグ(コロンバス役)、アビゲイル・ブレスリン(リトルロック役)、エマ・ストーン(ウィチタ役)らメインキャストが続投し、前作から10年後の物語が描かれます
日本語吹替版のキャストは、小山力也さん、中村悠一さん、本田貴子さん、秋山ゆずきさんの4人が発表されており、安達さんの追加発表に伴い、マディソン登場シーンの動画も公開。コロンバス(中村さん)、タラハシー (小山さん)との軽快なやりとりの中には、「家なし子でーす!」とどこかで聞いたことがあるようなせりふも登場しています。
安達さんは今回のキャスティングに、「ハリウッド映画の吹替に初挑戦ということで、とても緊張しています」とコメント。「マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います」と、自身が年齢不詳と呼ばれることに触れつつ、「この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。ぜひゾンビランドの世界を楽しんでください!」と呼びかけています。
「ゾンビランド:ダブルタップ」
11月22日(金)<ゾンビ深まる季節に>全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 監督:ルーベン・フライシャー(「ヴェノム」「ゾンビランド」)
- 脚本:レット・リース&ポール・ワーニック(「デッドプール」)、デイヴ・カラハム
- 出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
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小野大輔さん「ホラーが苦手という方にも、ぜひ観ていただきたい」。
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