ニュース
» 2019年10月31日 16時45分 公開

「正直、めちゃくちゃ悩みました」「ほんまに尊敬します」 静かに流行する「バチェラー」シーズン3“友永構文”とは? (1/2)

正直驚きました。こんな自然発生するんやって。

[ねとらぼ]

 「バチェラー・ジャパン」シーズン3の“バチェラー”友永真也さんの口調をトレースした“友永構文”が、ネット上で静かなブームになっています。

 「バチェラー」はアマゾンジャパン制作、独占配信の恋愛リアリティーショー。2019年9月から配信がスタートし、10月25日に最終エピソードが配信されました。「バチェラー」シリーズは1人のハイスペック男性(通称“バチェラー”)に20人の女性がアプローチし、最後にたったひとりが選ばれる――という構成。今回のシーズン3はラストに衝撃の展開が起こり、波乱を呼んでいます(関連記事)。

バチェラー 3代目バチェラー、友永真也さん(右上) (C)2019 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.

 友永さんは神戸出身、関西弁のやわらかなしゃべり口です。番組では、バチェラー友永さんや女性たちのインタビューが頻繁に挟まるため、エピソードを重ねるたびに、友永さんの語り口調が話題に。最終エピソード配信後は、「友永構文」というハッシュタグが自然発生しました。

 友永さんの発言をいくつか本編から抜粋しましょう。「ほんまありがとう」(頻出)、「2on1デートの僕の狙いは、極限状態になったときの2人の態度。結婚に対してどれくらい強い思いがあるのかっていうところも見たいです(※汚い水に飛び込ませる)」「自分の人生という冒険についてきてくれそうでした」(エピソード4)、「正直最後、どっちが俺の運命の人なんやろうって、ほんまに悩んで考えて。その出した答え、この先一緒に歩んでいきたい。そう決めた、その答え、全く後悔してない」「皆さんにきちんと報告しなきゃいけないなと思うことがたくさんあります。だから僕はその責任を果たすために、今日ここに来ました」(エピソード12)――など。

 さん付けで名前を呼ぶ+「めっちゃ」「ほんま」「正直」「まさか」といった言葉+「きれいでした」「驚きました」「尊敬します」「強さを感じました」といった述語を重ねると、友永さんのような語り口を再現できます。

 ネット上では友永さんの口調でツイートするユーザーがじわじわ増加中。ねとらぼ調査隊の調査によると、10月28日から「友永構文」の呟きが増え始め、29日から31日にかけて急増しています。男女比は男性52%、女性48%と意外にも男性の方が多め。頻出関連語(「友永構文」とともにツイートされている単語)は「正直」「ほんま」「バチェラー」「真剣」「強い」「めちゃくちゃ」「面白い」「タグ」「自分」「気持ち」「感じ」「胸糞」「arigatou(ありがとう)」。この単語を使いこなせるTwitterユーザーさん、正直ほんま強いなって思います。

バチェラージャパン 「友永構文」のツイート数の変化

 SHARPの公式Twitterも突如「正直、めちゃくちゃ悩みました。そしてほんまに真剣に、真剣に考えて気づいたんです。なんの変哲もない炊飯器が、強い意思で、きょう発売される。感動しましたね」と炊飯器を友永構文でアピールし、2000回以上リツイートされています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.