佐野史郎、放送作家からの謝罪を報告 「あやまちがあれば、そこから学び直すのみ!」と寛容に受け入れ(1/2 ページ)
スタッフから聞いた言葉を、しっかり確認することなく話してしまったとのこと。
俳優の佐野史郎さんが11月12日、ラジオ番組「ナイツのちゃきちゃき大放送」での放送作家・高須光聖さんの発言について、高須さん本人から謝罪があったことをTwitterで報告しました。
6日に行われたバラエティー番組「ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)」の撮影で、液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で空中に数センチ浮くという企画に挑戦した結果、第三腰椎を圧迫骨折するケガを負った佐野さん。
その後のラジオ番組では、高須さんが、現場には居合わせていなかったとしながら「実は佐野さんから『もっとこうしたい』『もっと思い切ってやりたい』となって」と当時の状況を説明。リスナーのツイートづてに発言を知った佐野さんは、「そんなこと、一言も言ってません」と反論しながら、当時の詳細をブログにつづっていました。
その後、高須さんが10日22時すぎにTwitterを更新し、3つのツイートにわたって詳細を説明。ツイートによると、スタッフから聞いた話をしっかりと確認を取らずに話してしまったことが原因で、ラジオ放送日の夜に番組プロデューサー経由で佐野さんの事務所と連絡を取って謝罪したとのこと。
直接会って謝罪することも求めたようですが、事務所の社長は「お気持ちは伝わっておりますので、わざわざお越しにならなくとも大丈夫です」と返答。11日朝にも再度、事務所を通して佐野さんへ謝罪したところ、佐野さん本人から番組プロデューサーを通して心ある返事をもらったとしています。
高須さんの謝罪を受けて、佐野さんは「高須さんからもご丁寧なお詫びのお言葉いただきました。ありがたいです。みなさんテレビ、ラジオ、どの番組も面白くしたいとの一心なのは同じですから」と寛容にコメント。「あやまちがあれば、そこから学び直すのみ! 勉強になりました」と結んでいます。
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