ニュース
» 2019年12月03日 22時20分 公開

今 敏監督がアニー賞生涯功労賞(ウィンザー・マッケイ賞)を受賞

日本人としては押井守監督以来3年ぶり。

[福田瑠千代,ねとらぼ]

 国際アニメーション映画協会が主催する「第47回アニー賞」において、今 敏監督が生涯功労賞に当たる「ウィンザー・マッケイ賞」を受賞することが12月3日(日本時間)分かった。



 今 敏監督は漫画家としてキャリアをスタートし、1997年の「PERFECT BLUE」でアニメ映画を初監督。以降「千年女優」(2002年)、「東京ゴッドファーザーズ」(2003年)、「妄想代理人」(2004年)、「パプリカ」(2006年)と、数多くの名作を残した。アニメ映画「夢みる機械」の制作中に病に倒れ、2010年に46歳でこの世を去った。

「パーフェクトブルー」から「パプリカ」までの今 敏作品を特集したムック本の復刻版(画像はAmazon.co.jpより

 同賞はアニメーション映画の創始者とも言われているウィンザー・マッケイ氏の名前にちなんだもので、アニメ界で最も栄誉ある賞の1つとされている。日本人の受賞は押井守監督以来3年ぶり(関連記事)。過去の日本人受賞者には川本喜八郎、手塚治虫、宮崎駿、大友克洋、高畑勲らがおり、今 敏監督は7人目の受賞となる。

 例年、国際アニメーション協会ハリウッド支部(ASIFA-Holliwood)理事の投票で3分の2以上を獲得した最大3人に贈られ、今回は今 敏監督の他に「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」「コララインとボタンの魔女」などストップモーション・アニメの巨匠として知られるヘンリー・セリック監督と、「リトル・マーメイド」「アラジン」「モアナと伝説の海」など数々のディズニー作品で共同監督を勤めたジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督の受賞が発表されている。

 授賞式は2020年1月25日(現地時間)に行われる。日本作品としては「天気の子」「プロメア」「若おかみは小学生!」が長編インディペンデント作品賞にノミネートされている。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」