つるの剛士、“シン・ウルトラマン”を描き上げ「そこに愛があるならカラータイマーなんていらねぇ」と熱く吠える(1/2 ページ)

「ウルトラマンダイナ」の撮影秘話も。

» 2019年12月15日 14時50分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 タレントのつるの剛士さんが12月14日、タブレット端末で映画「シン・ウルトラマン」版のウルトラマンを描くムービーをInstagramに投稿しました。「ウルトラマンダイナ」で主演を努めたつるのさん。同日発表された「シン・ウルトラマン」のデザインを見た瞬間、初めての変身シーン撮影で監督から「人間が突然ウルトラマンに変身する時の恐怖を芝居して下さい」と言われたことを思い出したそうです。

つるの剛士 ウルトラマンダイナ シン・ウルトラマン 画伯 色味の変化でうまく立体感を表現(画像はつるの剛士Instagramから)
シン・ウルトラマン デザイン 今回発表されたデザイン(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会

 胸のカラータイマーがないことが話題になった「シン・ウルトラマン」ですが、つるのさんは「#そこに愛があるならカラータイマーなんていらねぇ」と断言。初代「ウルトラマン」をデザインした成田亨さんは当初、カラータイマーや目の隅ののぞき穴、スーツの背中のファスナーなどがない姿を目指していましたが撮影の都合で付け足すことに。今回のウルトラマンは当初のデザインに近づくべく制作されました(関連記事)。

 動画では手際よくウルトラマンを描いているつるのさん。以前から絵のセンスを評価されており、自筆のウルトラマンダイナの絵が、子どもたちの未来を支援するウルトラマン基金から発売されるグッズとして商品化されたこともあります。

つるの剛士 ウルトラマンダイナ 画伯 “つるの画伯”の呼び名も納得の完成度(画像はつるの剛士Instagramから)
つるの剛士 ウルトラマンダイナ ウルトラマン基金 画伯 ウルトラマン基金で商品化も(画像はつるの剛士Instagramから)

 つるのさんの絵に対してファンからは、「めちゃくちゃ上手い」「ほんと何描いてもうまいですね」といった反応の他、つるのさんが監督から言われたことについて、「初めて変身する時のお話、貴重です」「確かに言われてみれば急に一般人がウルトラマンになるとびっくりしますよね……難しい演技」「苦悩するウルトラマンが見える気がします」という声も寄せられています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」