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» 2019年12月21日 15時00分 公開

一城のあるじはお猫さま 備中松山城の猫城主「さんじゅーろー」に恋した歴女の貴重な現存天守レポ (1/2)

くるしゅうにゃい。

[テラ,ねとらぼ]

 貴重な天守を見るつもりで訪れた備中松山城(岡山県高梁市)で猫城主「さんじゅーろー」様に出会い、メロメロになって帰ってきました。


さんじゅーろー 私が恋した猫城主「さんじゅーろー」

 さんじゅーろー様に出会ったのは「天空の城」という異名を持つ、岡山県高梁市の備中松山城。「現存12天守」のうちの一つです。現在国内には、一般的に見学できるもので200ほどのお城が残されているといわれていますが、江戸時代以前に建てられた「天守」があるのはわずか12城だけ。その事実を最近知った筆者は貴重な天守をひと目見ようと同城を訪れたのです。


さんじゅーろー 日本一高い場所にある山城、備中松山城

 体力に自信のない筆者はなんだか嫌な予感が……。同城は雲海に浮かぶ様子から「天空の城」という異名が付けられた山城。そう簡単にはたどり着けなさそうです。

 ハラハラしながらカーナビが指すゴール地点手前の駐車場まで車のアクセルを踏む筆者。駐車場から天守まで1時間ほど山を登るといいます。一気にくじけそうになりましたが、送迎バスが出ていることを知り、再び元気を取り戻します。


さんじゅーろー ここから山道がスタートします

 バスに揺られること2〜3分。ここからは遊歩道を歩き天守を目指します。整備された道ですが20分くらい歩くので、ハイキングに適したスニーカー等がおススメです。筆者はつえをつき、息を切らしながら登りました。緑と紅葉のコントラストを楽しみながら歩くと、立派な石垣が見えてきます。


さんじゅーろー まだ色づき始めたばかりの紅葉と石垣
さんじゅーろー ここまでくれば天守まであと少し
さんじゅーろー 立派な石垣は圧巻です

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