GACKT、ライブ中に顔面強打で失神「完全に気を失ってしまった」 ファンからは心配の声相次ぐ

本日の公演は予定通り行われたようです。

» 2020年02月02日 19時15分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 ミュージシャンのGACKTさんが2月2日にTwitterを更新。デビュー20周年記念ツアー「GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 KHAOS」の名古屋公演初日に、ステージ上で失神したことを明かしています。大丈夫かな……。


GACKT ライブ ツアー 失神 脳震とう ギター 気絶 GACKTさん(画像はGACKTオフィシャルサイトから)

 GACKTさんは、「昨日の名古屋公演、ギターで顔面強打。。。ステージの上で完全に気を失ってしまった」と報告。名古屋公演に参加したとみられるファンによるとGACKTさんは倒れた際にギターで顔面を強打。歌が途切れ、マイクからは吐息のみが聞こえていたとのこと。しばらくの間立ち上がれなかったようですが、バンドメンバーやダンサーが会場全体を促して“GACKTコール”が沸き起こると、立ち上がることができたとのことです。

GACKT ライブ ツアー 失神 脳震とう ギター 気絶 GACKTさんは、ステージでギターを演奏することも(画像はYouTubeから)

 20周年記念ツアーは2019年10月の大阪公演からスタートしており、GACKTさんが女優の二階堂ふみさんとW主演した映画「翔んで埼玉」をイメージしたツアーポスターや、“埼玉県民限定最後列席”が格安価格で販売されたことなども話題に。2020年2月2日に行われる予定の名古屋公演2日目は、通常通り17時からスタートしたとのことです。

GACKT ライブ ツアー 失神 脳震とう ギター 気絶 「翔んで埼玉」風のツアーポスター(画像はGACKTオフィシャルサイトから)

 GACKTさんのツイートに、ファンからは「心配すぎて涙が出てきます どうかどうか少しでも体が復活しますように…」「残りのステージに影響が出ないとよいのですが...」と体調を気遣う声も。また、今後予定されている公演に参加予定のファンからは「京都公演を楽しみにしておりますがご無理なさらない様に休養なさってくださいませ」と寄り添うメッセージが届いていました。

動画が取得できませんでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」