ニュース
» 2020年04月17日 10時00分 公開

現金給付「国民1人10万円」で着地へ

公明党はこの問題で出遅れていた。

[ニッポン放送(1242.com)]
ニッポン放送

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(4月16日に放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。公明党が自民党に提案した国民1人10万円の現金給付案について解説した。

フォト 安倍晋三首相との面会を終え記者団の取材に応じる公明党・山口那津男代表=2020年4月15日午前、首相官邸 写真提供:産経新聞社

1人10万円の給付案〜安倍総理は前向き

新型コロナウイルスへの経済対策を盛り込んだ補正予算案をめぐり、公明党は国民1人に10万円の現金給付を取り入れるべきだと提案。それに対し安倍総理は「方向性を持って検討する」と述べている。(※編集部注:安倍総理は16日、国民1人当たり10万円の現金を一律に給付するため、2020年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう自民党の岸田政務調査会長に指示した)

飯田)自民党としては、給付を行うにしても所得制限をつけたい。公明党は所得制限なしで一律に、ということです。

鈴木)いま取材中ですが、選挙区でも自民党議員への突き上げが強くあります。そういう意味では、この前の30万円は完全に失敗です。1つのポイントとして、二階幹事長は公明党とのパイプがしっかりあります。公明党の山口代表と二階幹事長が、ほぼ同時に10万円と言い出しました。話はきちんとされていると思ったのですが、違いがあります。自民党は「所得制限を設ける」。しかし公明党は、わざわざ山口代表が官邸まで行って「所得制限は設けるな」と発言した。私は最終的に、所得制限を設けない方向で話をまとめるような形になるのではないかと思います。

フォト 会見に臨む自民党・二階俊博幹事長=2019年2月26日午前、国会内 写真提供:産経新聞社

今回は出遅れた公明党〜組み替えて10万円を入れればすぐにできる

鈴木)公明党は本来、このような状況のときには庶民の立場でどんどん行うのですが、今回は出遅れたところがあります。与党である自民党と、こういうときに先頭に立つ公明党で、しっかりと実をとろうと議論をして、最後には公明党の「所得制限なし」という方向に進んで行く。二階さんと公明党で、しっかりと打ち合わせて進めていますが、それにしても遅いです。補正の後と言っていますが、いまから30万円の補正を行うのですから、中身を組み替えて行えばすぐにできます。

飯田)中身の組み換えについてツイッターで来ているのが、「組み替えようと思ったらまた遅れてしまって、その他の給付など全部が遅れてしまうのではないか」という指摘がありました。

鈴木)それは政府が行いたくない理屈であって、やろうと思えばできます。与野党で組み替えて、10万を入れればいいのではないでしょうか。やるのであれば、そのくらいの姿勢を見せて欲しいと思います。

飯田)財務省が抵抗しているという話もありますが、やはり議院内閣制ですので、政党が頑張れば何とかなる。

鈴木)そうです。いまこそ与党が頑張らなくてはなりません。

radikoのタイムフリーを聴く

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2112/01/news155.jpg 高嶋ちさ子、ダウン症の姉とさだまさしのコンサートへ 笑顔あふれる3ショットに「姉妹で素敵」「癒やされました」の声
  2. /nl/articles/2112/01/news182.jpg アイドルが「虚偽の発言」「繋がり行為」など複数の違反行為 ファンのため“卒業”を提案するもブロック→解雇へ
  3. /nl/articles/2112/02/news012.jpg 年末年始は特に注意! 空き巣未遂にあった実体験漫画に「怖い」「気をつけないと」
  4. /nl/articles/2112/01/news186.jpg 「私の留守中に着払いで」藤本美貴、秘密の買い物が夫にバレる 庄司智春の粋な対応に反響「ミキティにメロメロじゃ」
  5. /nl/articles/2112/02/news081.jpg 「凸してきたお前に困惑」 朝倉未来「1000万円企画」巡る週刊誌取材を非難 一般人の母親“激撮”へ「ヤバすぎる!」
  6. /nl/articles/2112/02/news098.jpg 竹原慎二、“ガチンコ”2期生・藤野と18年ぶりの大ゲンカ ピー音連打の不穏な現場に「待ってました」「完全にあの頃の二人」
  7. /nl/articles/2112/02/news121.jpg 「俺、死ぬな」 はじめしゃちょー、5日続いた39度の熱で救急病院へ 4キロ減した“意外な原因”に「みなさんも気をつけて!」
  8. /nl/articles/2112/01/news118.jpg 渡辺美奈代、公開した自宅リビングが広すぎて“お姫様のお部屋” ゴージャスな部屋へファン「センスまで抜群」
  9. /nl/articles/2112/01/news015.jpg 人斬りが仕事の男が化け狐に懐かれて…… “悲しい化け物”の漫画に胸が苦しくなる
  10. /nl/articles/2112/01/news020.jpg 「キレッキレ!」「何回見ても笑えるwww」 白柴犬の激しすぎる後ろ足の動きに国内外から大反響

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」