V系バンドマンのすっぴんを許せ! 鬼龍院翔、テレワークの“メイク対応”できるメガネを作り出してしまう(1/2 ページ)

その手があったか。

» 2020年05月14日 18時16分 公開
[百合野綾ねとらぼ]

 ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが5月14日、Twitterを更新。テレワークで急な配信でもメイクに対応できるメガネを作ったことを報告し、斜め上の発明が話題を集めています。

ゴールデンボンバー 鬼龍院翔 メイクをしている鬼龍院さん(画像は鬼龍院翔Instagramから)

 鬼龍院さんは、「テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った」と、自作メガネをかけた姿を披露。ビジュアル系バンドマンといえば、ビジュアル系メイクが不可欠。鬼龍院さんは、“普段のメイクをした自分になれるメガネ”という悪魔的発想で時代にフィットしてみせました。どんなときでもすっぴんは見せられないからね。

 しかしそのアプローチはアナログで、キリッとした眉にアイラインでくっきりと囲んでカラコンを付けた瞳というビジュアル系メイクをした自分の写真を、パーティーメガネのレンズに合うよう丸く切り抜き、両方のレンズに貼り付けるというもの。目の部分には穴を開けることで視界が開けており「配信くらいなら出来る」とコメントで回答していました。彼の目は真剣そのものだ。

 投稿を見たファンから「グッズ化してほしい」「欲しい‼」という声が殺到したことから、鬼龍院さんは「グッズにしてというコメント多々頂いております」とグッズ化の意見に反応。「壊れやすい素材になりそうだからその分意外と高くなったりとかしないかな」と価格設定が難しいと感じたようですが「聞いてはみますねありがとう」とファンに回答していました。実現したらすごいな。

 この他、「天才」「発想が異次元ですね」「さすがすぎます」「手作り感満載」「ほんと笑える」「努力が原始的で好きです」など反響が相次ぎ、「鬼龍院さん夜中に何してるの」「時間ありすぎてやることなかったのかな」などメガネを作り出す鬼龍院さんにツッコミを入れるコメントもみられました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」