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» 2020年05月29日 10時50分 公開

「密です」3Dゲームがスマホアプリ化へ 新装備「ソーシャルディスタンス砲」も登場

アップデートの開発費用を募るクラウドファンディングが開始。

[沓澤真二ねとらぼ]

 都知事風の主人公がソーシャルディスタンスを徹底しようと奮戦するゲーム、「密です3D −密集団を解散せよ−」がスマートフォンアプリ化に向けて始動しました(関連記事)。Makuakeにて、開発費を募るクラウドファンディングを実施しています。


密です3D アップデートとアプリ版の開発費用を募集

密です3D 密に集まっている集団を探し、離れるよう指導して回ります

 同作は、町中を駆け回ってパーティーやおしゃべりに興じる集団を探し、離れるよう促すアクションゲーム。獲得したコインでマスクや帽子を購入し、主人公を飾り付けるカスタマイズ要素も楽しめます。


密です3D 密な集団を探せ

密です3D 固まってランニングする集団を追いかけたり……

密です3D 空を飛んで捜索したり!

密です3D 追い付いたら「密です!」

密です3D

密です3D 好き放題遊べる

 現在はブラウザゲーム版のみ公開されており、今回のプロジェクトでAndroid版とiOS版を計画。自動で密集団を探索してくれるドローンや、新装備「ソーシャルディスタンス砲」、新モードを実装するアップデートも予定しています。


密です3D 少々物騒に見えるけど、どうやって使うんだろう「ソシャディス砲」

 クラウドファンディングの支援コースは1000円から。キーホルダーやTシャツ、ゲーム内への出演権や広告掲載といったリターンが用意されています。


密です3D Tシャツコース(8000円)

密です3D 希望の画像がゲーム内モブとして出る「出演コース2」(5万円)

密です3D 希望の広告画像をゲーム内看板に掲載できる「広告掲載コース」(20万円)

 開発者の坂下申世(@motulo)さんは、同作を通じてソーシャルディスタンスを広めたいとコメント。収益の一部は、コロナ医療支援募金(関連記事)やリモート授業の支援に使用するとのことです。

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