ニュース
» 2020年05月30日 17時59分 公開

「気付けば心が死んでいました」 高畑充希、ネット上の誹謗中傷に“麻痺した”実体験明かす

高畑さん「やっぱり傷ついちゃう。ニンゲンだもの」。

[深戸進路,ねとらぼ]

 女優の高畑充希さんが5月29日にInstagramを更新。「今、多くの人が考えているテーマかもしれないのですが」とネット上の誹謗(ひぼう)中傷について実体験を交えながら思いをつづっています。

高畑充希 誹謗中傷 ネット 木村花 インスタ 誹謗中傷について長文で思いをつづった高畑さん(画像は高畑充希Instagramから)

 女子プロレスラー・木村花さんの逝去を機に、ネット上の誹謗中傷に関する議論が広がっており、高畑さんも「私はなんだか久々に、麻痺させていた傷口を、プチプチっと開かれる感じがしました」と大きな出来事として受け止めていることを告白。女優として活動する中で、「相手の心を抉るためだけの言葉を思いっきりぶつけられることがあります」と実体験をつづっており、「最初はめちゃくちゃ驚きました。だって、会ったことも、話したこともない顔の見えない人から、言葉でグサグサ刺されるんだから」「気付けば心が死んでいました。運良く体は死ななかったから、今こうして文章を打てているんだけれど」など今でも心に大きな傷が残っていることを明かしています。

 しばらくすると、多くの人に認知された以上、自分を嫌いな人が存在するのは仕方がないと割り切るようになったという高畑さん。それでもダメージがゼロになることはなく、「ちょっとくらいは麻痺させられるスキルを手に入れている私たちですが、やっぱり傷ついちゃう。ニンゲンだもの」と当然の思いを明かした他、「何が悲しいって、それらの言葉はほぼ全て、何かしらの媒体を通して作られた自分に対するものだから」と自分の本意ではない解釈をされ、説明もできないまま攻撃の標的になることを嘆く言葉も残していました。

高畑充希 誹謗中傷 ネット 木村花 インスタ 高畑さん(画像は高畑充希Instagramから)

 また、誹謗中傷を行う人の心理については「正義感で丸め込んでるんだと思います。こいつの方が悪いんだから、自分はヘイトする権利がある、当然だ! ってね。かなしいね」と分析した高畑さん。自分も毒を吐くことはあるといいますが、「わざわざネットに書いたり、会った事ない人のアカウントに攻撃しに行ったりしない」とあくまで友人や家族との会話の範囲に留めるとしており、「だから、言葉の刃を向けられた時はいつも、“あ、この人には他愛もない毒を話せる親しい人すら居ないのか……。”と、なんとも切ない気持ちにもなる訳です」と誹謗中傷を書き込む人を哀れむ気持ちもあることを明かしています。

 最後には、「元々強いんじゃなくて、強くならなきゃやっていけないから強くなった同世代の女優さんを沢山知っています。みんなめちゃくちゃカッケーです」と誹謗中傷と戦う同業者にリスペクトを送った高畑さん。応援してくれるファンに向けては、「“好き!”のエネルギーを、毎度言葉にして伝えてくれるフォロワーの皆さん。ほんとにいつも、ありがとね!!」と心からの感謝を伝えていました。

高畑充希 誹謗中傷 ネット 木村花 インスタ 高畑さん「ほんとにいつも、ありがとね!!」(画像は高畑充希Instagramから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/09/news144.jpg 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  2. /nl/articles/2205/23/news131.jpg ジャガー横田、愛車・BMWが高速手前でエンスト 九死に一生も原因不明の故障に「新車でまだ一年半なのに…」
  3. /nl/articles/2205/23/news105.jpg キンコン西野、“勝手に出された婚姻届”にまさかの展開 証人欄にはお世話になっている「森田一義って名前が」
  4. /nl/articles/2205/23/news025.jpg モッフモフの大型犬と娘が「すやぁ……」 大きなワンコに包まれ、添い寝する光景に「幸せな時間」の声
  5. /nl/articles/2205/22/news047.jpg Blenderで作ったパンケーキがなんかおかしい 作者も「なぜ…」と困惑するナゾ挙動に「電車で吹いた」「一生笑ってる」の声
  6. /nl/articles/2205/23/news128.jpg ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標問題への対応策発表 商標権の放棄交渉や独占防止のための「ゆっくり」関連用語の商標出願
  7. /nl/articles/2205/23/news119.jpg 神田うの、元『プチセブン』モデルたちと“同窓会”ショット ほしのあき、SHIHOらが集合「豪華な顔触れ」
  8. /nl/articles/2110/24/news050.jpg 庄司智春、愛車ダッジ・チャレンジャーが廃車に ガソリンスタンドで炎上、ボンネットから発煙し「やばい」
  9. /nl/articles/2205/22/news043.jpg まるで神隠し 「じいちゃん家の近くに捨てられてる」と道路脇で無造作に放置された名車がTwitterで話題
  10. /nl/articles/2012/15/news104.jpg ポーランド警察、子猫さんを逮捕 許可なくパトカーに乗り込み、警察業務をスリスリで妨害した疑い 飼い主に名乗り出るようFacebookで呼びかけ

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声