【ノーカット動画あり】130万人超が見た手越祐也の記者会見 YouTubeは「やるからにはNo.1取りたい」
「アイドルの1年というのは大切。一分一秒が大事な自分との違いが出てきた」
元NEWSの手越祐也さんが6月23日に記者会見を実施。ジャニーズ事務所を退所後、初めてカメラの前に姿を現し、今後の活動について説明しました。
5月13日発売の『週刊文春』で、緊急事態宣言発令中に女性との飲み会を開催したことなどが報じられていた手越さん。5月26日にはジャニーズ事務所が手越さんの芸能活動自粛を発表し、6月19日には「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりました」として、退所を報告していました。
会場に現れた手越さんは、笑みを浮かべながら「よろしくお願いしま−す」と爽やかにあいさつ。報道と事実が異なる部分もあったことから、「自分の口から何があったのか真実を伝えたい」との思いがあり、会見を開くことにしたと説明しました。
退所については5、6年前から考えていたそうで、2020年3月にはジャニーズ事務所に退所を申し出ていたとのこと。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で全公演中止となっている「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」のゲネプロ時には、NEWSのメンバーと4人だけで語りあい、3人からは「手越の夢を思う気持ちも分かるが、俺たちは手越とやっていきたい」と言われたといいます。
NEWSの小山慶一郎さん、加藤シゲアキさん、増田貴久さんのことは“最高の戦友”であり、今でも大好きな存在であると語る手越さんですが、弁護士が入ってからはメンバーとは話し合いができておらず、3人が退所を知ったのも退所日の数日前だったのではないかとのこと。小山さんとはLINEで何度がやりとりをして長文で熱いメッセージをもらったそうで、今後、加藤さん、増田さんとも話をするつもりとのことです。
手越さんが弁護士を立てたのは、芸能活動自粛を言い渡された後のことで、ジャニーズ事務所側から弁護士を立てるよう言われたとのこと。当初は退所日が決まっておらず、2021年3月末の契約満了日まで続けようと思っていたが、2020年6月末まで待っていてもさまざまな報道があることが予想されることから、6月19日に退所日を早め、双方で合意したとのこと。手越さんは円満退所を強調していましたが、ジュリー社長との話し合いはかなわなかったといいます。
また、滝沢秀明副社長とは、直接話はしていないようですが、知人を通じて心配されたことを明かしました。
外出自粛期間中に女性らと会食をした件については、事実だと認めた上で、今後のチャレンジのためだったと説明。ボランティアとして人の命を助ける活動のための話し合いをしていたと言います。また、食事やフットサルなど外出の予定がある際には、チーフマネジャーに予定を共有していたそうですが、相手の詳細や会食の目的などは伝えていないとのことです。
32歳になり、“男としての夢”を抱いているという手越さん。今後については、まだざっくりとしか決まっていないといいますが、「僕はジャニーチルドレンだと思っている」として、ジャニーさんに認められた「歌」についてはこれからも主軸として続けていくと説明。地上波番組については、オファーがあれば受けるし、その際には全力で頑張るとしました。
SNSについては、現在はTwitterとYouTubeしかアカウントを持っていないが、今後はInstagramや、世界進出も視野にWeiboなども活用していきたいとのこと。YouTubeでは、素の自分を見せたり、なにかチャレンジにも取り組んでいきたいとし「やるからにはNo.1を取りたい」と熱く宣言しました。
自身がメディアを持つことは、退所の理由の1つだとし、事務所には事務所のやり方があり、スピード感を大事にしたい自分とはギャップがあったと手越さん。「アイドルの1年というのは大切。一分一秒が大事な自分との違いが出てきたというのはある」と話しました。なお、YouTuberのヒカルさんとは、2〜3回会っただけで詳しい話はしておらず、一緒に動画を撮る予定もないとのことです。
会見の最後には、「少しでもお声掛けがあれば、盛り上げられるようなパフォーマンスに尽力したい」「厳しい声も受け止める。感謝しつつ今後新しい人生にできるかぎり魂が消えるまでチャレンジしていきたい。これからも末永く応援していっていただけたら」と話し、「ぜひチャンネル登録お願いします」とYouTubeのチャンネル登録も呼びかけていました。
会見は、6月17日に開設された手越さんのYouTubeチャンネルで生配信され、一時は同時視聴者数が130万人を超えるなど、大きな注目を集めました。
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報道キャスターの活動は引き続き差し控えるとしています。
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