コロナ禍に大雨&台風災害が発生したらどうしたらいい? しっかりと備えておきたい対策集(1/2 ページ)
新型コロナウイルス感染症対策を盛り込んでいます。
毎年のように日本列島に甚大な被害をもたらす大雨と台風――。2019年6月には梅雨前線と低気圧の影響により西日本を中心に記録的な大雨が降り、同じく8月の九州北部の豪雨も記憶に新しいと思います。また、台風15号は観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を記録。続く19号、21号と関東地方に大きな被害をもたらしました。しかし、2020年は例年と違い「withコロナ」としての大雨&台風対策が必要となってきます。
FUKKO DESIGNは、「コロナ禍でもすぐできる!大雨&台風への備え2020年版」を6月30日に公開し、大雨や台風シーズンに備えて、コロナ禍の災害時にどのように行動すればよいかまとめています。
政府もCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の対策を呼び掛けていますが、民間の有志という立場で少し踏み込んだところまで説明し作成されています。TBW/HAKUHODO兼FUKKO DESIGNの木村充慶さんをプロジェクトリーダーに浜田智子さんがデザイン、大嶋美月さんがコピーライトを担当。元内閣防災官房審議官の佐々木晶二さんや雲研究家の荒木健太郎さん、特定NPO法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワークJVOADの明城哲也さんといった専門家の協力のもと、災害時に必要な情報が分かりやすく画像にまとめられています。
画像は、災害時のフェーズ(時期)ごとに4枚にまとめられています。段階によってとらなければならない対策や必要な物品などが明記されていて視覚的にも分かりやすい! 家の壁に貼ったり、防災バッグに入れておくと必要な時に便利に使えそうです。フェーズごとに紹介していきたいと思います。
風水害が起きる5日前〜前日
「風水害が起きる5日前〜前日」画像の3枚目では、備蓄と防災バッグ(非常時の持ち出し袋)の中身が紹介されています。新型コロナウイルス感染症対策も盛り込まれており、情報のアップデートに役立ちます。
コロナ禍での避難はもっとも判断が難しいことです。感染リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人、妊婦は状況を踏まえてどのように避難すべきかあらかじめ考えておく必要があります。また、ペット同伴で避難できる施設は限られています。水害時、風害時でも避難場所も違う市町村もあるため自治体公式サイトなどでの確認が必要になります。
風水害が発生する直前/発生時
「風水害が発生する直前/発生時」の画像では、大雨のとき、暴風のときに気を付けなければいけないことがイラストで分かりやすく表示されています。また、風速何メートルとニュースで言われても想像しがたい風の強さのめやすも描かれています。水深によって避難方法が異なること、歩行時に気を付けなければならないことなど確認できます。判断基準として事前に知っておくとスムーズに行動できそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
-
「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
-
イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
-
夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
-
水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
-
「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
-
「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
-
スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
-
工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
-
外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
- プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
- 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
- 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
- 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
- ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
- 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
- もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
- アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
- スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
- 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
- 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
- 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
- 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
- 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
- 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
- かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
- 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
- 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
- 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
- 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」