ニュース
» 2020年07月11日 09時00分 公開

鳥取駅「ほかほか駅弁 鳥取牛弁当」(1190円)〜陰陽連絡特急「スーパーいなば」

リニューアルによって、牛肉の旨煮と牛そぼろの間に錦糸玉子と飾り人参が入って、彩りがより明るくなりました。

[ニッポン放送(1242.com)]
ニッポン放送

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

駅弁 キハ187系気動車・特急「スーパーいなば」、智頭急行智頭線・大原駅(2014年撮影)

岡山〜鳥取間を約1時間50分で結ぶ特急列車「スーパーいなば」。

岡山を出ると山陽本線を上り、上郡から智頭急行線を経由し、佐用(さよ)、大原、智頭に停車、JR因美線に入って郡家(こおげ)に停まり、終着・鳥取を目指します。

早朝の「スーパーいなば1号」と深夜の「スーパーいなば12号」は、岡山で寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」と接続しており、首都圏〜鳥取間の移動にも貢献しています。

(参考)智頭急行ホームページ

駅弁 ほかほか駅弁 鳥取牛弁当

日本海沿岸、魚介系の食材の印象が強い鳥取県ですが、南部の内陸部には中国山地、大山(だいせん)などの山々があって、古くから和牛が生産されてきました。

そんな土地柄を思い浮かべていただきたいのが、「アベ鳥取堂」が製造する加熱式駅弁「ほかほか駅弁 鳥取牛弁当」(1190円)です。

「以前」は丼型の加熱式容器でしたが、角型の容器にリニューアルされておりました。

(参考)鳥取県ホームページほか

駅弁 ほかほか駅弁 鳥取牛弁当

加熱式容器は、飛行機の旅では厳しい、「駅弁」ならではのアイテム。

アベ鳥取堂によると、「ほかほか駅弁 鳥取牛弁当」ではオリジナル醤油をベースにした特製のタレを煮凝り状にし、特製の山椒ご飯を分離して盛り付けているそう。

これを加熱式容器で熱することで、いただく直前に一体となるようにして、ご飯の風味を、より一層、ひきたてていると言います。

駅弁 ほかほか駅弁 鳥取牛弁当

【おしながき】

  • 山椒炊き込みご飯
  • 鳥取牛のうま煮
  • 牛肉そぼろ
  • 玉ねぎ煮凝り
  • 錦糸玉子
  • 人参煮
  • むき枝豆
  • 胡瓜酢漬け
  • さつまいも甘露煮
駅弁 ほかほか駅弁 鳥取牛弁当

リニューアルによって、牛肉の旨煮と牛そぼろの間に錦糸玉子と飾り人参が入って、彩りがより明るくなった「ほかほか駅弁 鳥取牛弁当」。

牛肉が甘めの味付けをしているため、山椒ご飯で味を引き締めているそうです。

香の物に加え、デザート代わりの甘いさつまいもの甘露煮も入って、お値段そのままで、バージョンアップしているのは、とても嬉しいですね。

駅弁 ほかほか駅弁 鳥取牛弁当

岡山〜鳥取間は1990年代のJR初期まで、津山線・因美線経由の急行「砂丘」によって結ばれていましたが、現在の「スーパーいなば」によって大きくスピードアップしました。

乗車時は、1泊目が四国・徳島の祖谷温泉に泊まり、特急「南風」と「スーパーいなば」を乗り継いで、2泊目が鳥取・岩井温泉という2泊3日の温泉旅だったと記憶しています。

じつは四国・山陽・山陰を一度に楽しむことも可能にしてくれる「スーパーいなば」です。

連載情報

photo

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史

昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。

駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

  1. 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  2. 「チコちゃん」マナー講師が炎上で、エガちゃんの株が上がってしまう 「エンタメの見本」「エガちゃんはやっぱり偉大」
  3. 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  4. ジャガー横田、愛車・BMWが高速手前でエンスト 九死に一生も原因不明の故障に「新車でまだ一年半なのに…」
  5. 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  6. キンコン西野、“勝手に出された婚姻届”にまさかの展開 証人欄にはお世話になっている「森田一義って名前が」
  7. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  8. 中村江里子、174センチの長女&181センチの中学生長男に驚く声 「足ながっ!!」「モデルになれそう」
  9. 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  10. 華原朋美、デザイン手掛けた黒ミニドレスを披露 「本当に痩せて綺麗になって」「全てが可愛すぎました」と反響