「うえからマリコからいえからマリコに」 篠田麻里子がYouTubeチャンネル開設、玄米一家のアットホームさが初回から爆発(1/2 ページ)
夫とのやりとりごちそうさまです。
元AKB48で女優の篠田麻里子さんが8月3日、自身の公式YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」を開設。初回から“旦那さん初登場”として夫が声での出演を果たしており、「ゆうちゃん」「麻里子さん」と呼び合いながらいながらネットを沸かせた“玄米婚”などについてトークを繰り広げています。ごちそうさまです。
かねてモデルのローラさんや大屋夏南さん、草なぎ毅さん、江頭2:50さんらの動画をよく見ているとし、今回のYouTubeチャンネル開設にあたっては、AKB時代の盟友でYouTuberとしても活躍する小嶋陽菜さんにいろいろアドバイスを受けたことを明かした篠田さん。
自己紹介では、AKB加入前のオーディションで、歌詞に自身の名前である“マリコ”が含まれる曲を歌うことで名前を知ってもらえるのではと淡い期待を抱きながら、歌い出しが「マリコの部屋へ」で始まる中島みゆきさんの「悪女」を選択。当時19歳にしては渋いチョイスですが、「したたかな女は嫌い」と評されオーディション落ちしてしまった過去を明るく振り返りました。
その後の経歴も簡単に紹介しつつ、話は2019年2月に一般男性と結婚し話題となった“玄米婚”に。結婚を決めた理由の1つに、“玄米を食べて育った”ことを挙げ、「玄米を食べると篠田麻里子と結婚できる」「みんな、玄米食おう!」とネットが大盛り上がりとなった玄米婚ですが、当人は「玄米婚って何だよ(笑)」とジャブ代わりのセルフツッコミ。“玄米さん”と呼ぶ夫にはYouTubeチャンネル開設を報告していないとし、電話による公開報告を行いました。
夫が電話に出ると、2020年4月に第1子女児出産を報告した“玄米ちゃん”こと長女・めいちゃんの様子も気にしつつ、YouTube開設を報告。この会話自体が初回配信のコンテンツになっていることを知らない電話の向こうの玄米さんは、「録音してるでしょ?」など謎の勘のよさを発揮しつつ、報告には「逆に決定してなかったの?」と塩対応。それでも、玄米さん設定を忘れて“ゆうちゃん”と呼ぶ篠田さん、そんな愛妻を「麻里子さん」と呼ぶ夫とのアットホームな会話はファンにやさしい世界と映ったようです。
初動画のコメントには「麻里子様、AKB時代からずっと綺麗で凛としてるように見えるのにバラエティとかになるとただの面白お姉さんになるの本当に面白い」「あぁぁ…篠田麻里子様がYouTubeに降臨なすった…。美人だァ…」「10年の時を経てうえからマリコからいえからマリコになったのね」などYouTube開設を喜ぶ声が寄せられている他、「ゆきりんとかこじはるとかとコラボしてほしいです」「にゃんにゃんとかみーちゃんとかとコラボしてほしいです!」などと今後のさまざまなコラボを期待する声があがっています。
同チャンネルは、楽天グループの動画クリエータープロダクション「MIHA」が篠田さんを“ALLIANCE CREATOR”として起用し、開設したもの。美容やライフスタイルなど、篠田さんの日常生活に関するコンテンツをアットホームなテイストで配信するとしています。
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