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» 2020年08月17日 19時30分 公開

「こばっちょ」「のっくむ」「こずむ」って分かる? 東京では通じなかった静岡県の方言 (1/2)

静岡県出身の方から「マジで方言じゃないと思ってた」体験談を伺いました。

[ねとらぼ]

 え、この言葉通じないんですか!?―― そんな体験談を日本各地の方に聞く読者募集企画「マジで方言じゃないと思ってた」。今回は静岡県出身の方にお話を伺いました。

「こばっちょ」「のっくむ」「こずむ」

 静岡県出身で、現在は東京都在住。こちらに来てから「これは方言だったのか!?」と通じない言葉がいくつもありました。

 まずは「こばっちょ」。「はしっこ」とか「すみっこ」とかと同じ意味です。都内のアルバイト先で、掃除を教えているとき、「こばっちょもちゃんと掃いてね〜」と言ったら通じませんでした!

―― 最後にかわいいのが付くのは一緒なんですね、「っこ」とか「っちょ」とか。

 次に「のっくむ」です。こちらは飲み込むと同じ意味です。大学でアメをなめていて、笑った拍子に飲み込んでしまい、「アメのっくんじゃった!」と言ったら通じませんでした!

 最後に「こずむ」です。液体に何かが沈殿しているさまを「こずむ」「こずんでいる」と表現します。静岡の地域柄でしょうか、お茶の成分が沈殿するときによく使っていましたね。

※編集部注:液体に何かが沈殿しているさまを表す方言は全国各地にあるもよう。筆者が確認した限りでも、今回の「こずむ」のほか、「こどむ」「とどる」「とごる」「おぞむ」……など多種多様。出身地が違う人同士だとなかなか合わないかも。

本企画では取材させていただける読者の体験談を常時募集しています

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