井戸田潤、清掃会社を立ち上げた元カラテカ・入江との対面動画を公開 「セカンドキャリアを頑張って」とエールを送る

新事務所の清掃を入江さんの会社に依頼しました。

» 2020年08月18日 14時27分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが8月16日、“ハンバーグ師匠”名義で開設するYouTubeチャンネルを更新。井戸田さん個人の新事務所をお披露目する内容で、清掃業者としてやってきた元・お笑いタレントの入江慎也さんが登場し、視聴者からさまざまな反応が寄せられています。

【再会】師匠の新事務所に清掃業者を呼んだらカラテカ入江が来たので、近況を聞いてみた

 入江さんが設立した清掃会社に一般客を装って清掃を依頼した井戸田さん。動画では、「お久しぶりです。株式会社ピカピカの入江と申します」と恐縮気味にあいさつした入江さんが近況を伝えており、芸能界引退後、1年間清掃のアルバイトでノウハウを学び、8月1日に清掃会社を設立して独立したことを報告。かつての所属事務所である吉本とは関係していないそうですが、お笑いコンビ「カラテカ」で相方だった矢部太郎さんとは連絡を取っており、清掃業をやることも伝えたそうです。

 入江さんは、振り込め詐欺グループの忘年会で「闇営業」を仲介したとして2019年6月6日に吉本興業を解雇。現在清掃業を営む入江さんに、井戸田さんが芸能界に戻る考えはないか聞いたところ「そうですね今のところ全然まだ」「まずは会社を軌道に乗せないと」と返答しており、井戸田さんは「なんかうれしいわ本当に。たくましいな」「セカンドキャリアを頑張ってほしい」とエールを送っていました。

カラテカ 入江 慎也 井戸田 潤 8月1日に株式会社ピカピカを設立(画像はYouTubeから)
カラテカ 入江慎也 井戸田潤 ベランダの高圧洗浄を行う入江さん(画像はYouTubeから)
カラテカ 入江慎也 井戸田潤 入江さんの再起を喜ぶ井戸田さん(画像はYouTubeから)

 入江さんの久しぶりの登場に対し動画のコメント欄には、「一度失敗したら一生叩かれ続ける社会なんておかしいからな。ぜひ成功してほしい」「新たなステージで頑張ってるのを見て何だかホッとしました」「入江さん、真面目にやられてるのが伝わりました」など好意的な反応が多く見られました。また、入江さんを紹介した井戸田さんに対して「懐の大きさと優しさを感じました」「人の良さが滲み出まくってる」「芸能界一優しいよ!」などの反応が数多く寄せられました。

五月アメボシ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」