終電時刻が10〜30分ほど早まります。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は8月26日、2021年春のダイヤ改正で「終電時刻の繰り上げ」を実施すると発表しました。

JR西日本 近畿エリアの主要線区約50本の列車を対象に、10分〜30分ほど終電時刻を繰り上げる計画です。
なお、利用者懸念の多かった東京方面からの最終新幹線(新大阪23時45分着)との接続はできる限り確保するとしています。線区ごとの具体的な時刻は2020年9月に公表予定です。




同社は、2019年までの乗客利用状況の変化と保守人員の減少(人員確保や効率、労働環境の改善)を背景に上げましたが、2020年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で移動需要が大きく減退し、これまで安定した運賃収益の礎であった通勤客の生活様式はさらに大きく変わっています。
終電繰り上げとともに、JR各社は「時間帯別運賃」(関連記事)などの導入も検討しています。


