小松みゆき、49歳での妊娠発表 長年の不妊治療を乗り越えるも「全く安心出来ない妊娠です」と不安明かす
2013年夏頃から治療開始。
1990年代にグラビアやVシネマで活躍した女優の小松みゆきさんが9月14日、第1子を妊娠したことをInstagramで報告。長年の不妊治療の結果であることを明かしながらも、49歳という年齢もあり「全く安心出来ない妊娠です」と不安が多いことを率直に語り、高齢出産経験者や不妊治療中の女性から反響を得ています。
「まさか自分がこのようなご報告が出来るとは思っておりませんでしたが」と自分自身も驚いたとしながらも妊娠を知らせた小松さん。投稿時点では5カ月半ばの安定期に入ったところとのことですが「超高齢妊娠」「初期から今もずっと続く重いつわり症状」と悩みは多く、楽しいことばかりではないそう。加えて臍帯付着部異常(へその緒が胎盤に付いていない状態)と診断を受けていることも告白し「全く安心出来ない妊娠」であることを強調しています。
また、今回の妊娠が自然なものではなく不妊治療の結果であることをあえて主張。ブログでは2013年夏ごろから体外受精、胚移植など自身が受けた治療について赤裸々につづっており「39歳まで結婚しないでいた時点で子供を持つことは諦めていた部分が大きい」、「でも可能性があるなら出来ることはしておきたいと悪あがき」とある程度は割り切りながらも諦めずに挑む40代での妊活の様子を事細かに報告してきました。
ようやく念願かなっての妊娠ではあるものの、小松さんは「高齢の妊娠出産にはいまだに様々なご意見を耳にいたします」と賛成意見ばかりではないことにも言及。しかし不妊治療や妊娠、今後の子育てを含め「夫婦で深く考えた上でのこと」と訴え、温かく見守ってほしいと伝えています。
ファンは小松さんの妊娠を「おめでとうございます」と祝福。同じく40歳での出産を経験したという女性から「高齢での子育てはとても大変ですが周りのサポートを受けて頑張って下さいね」との応援メッセージや、「目に涙ためてしまいました」という不妊治療中の女性からも「小松さんの年齢と治療されていたことをニュースで知りいてもたってもいられず」といった声が寄せられています。
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