世界のモンスターも出るのかよ! 「妖怪大戦争」、16年ぶりに寺田心主演でスクリーンに帰ってくる
三池監督「出しちゃいけないでっかいヤツもあばれちゃうのでよろしく!」
昭和、平成とヒットを記録した映画「妖怪大戦争」が、令和の時代にスケールアップした「妖怪大戦争 ガーディアンズ」(2021年公開予定)として製作されることが決定しました。主演を務めるのは、子役の寺田心さんです。
1968年に大映妖怪三部作として製作され、2005年に俳優の神木隆之介さんを主演に迎えリメイクされた「妖怪大戦争」。令和版として新たに製作される「妖怪大戦争 ガーディアンズ」は、伝説の妖怪ハンターの後継者である主人公・渡辺兄(わたなべけい)が、数奇な運命に導かれ、“世界を救う勇者”として世界の存亡をかけた戦いに挑みます。
これまでさまざまな妖怪が登場してきた同作ですが、今回は世界中のモンスターも加わり、妖怪ワールドがさらに拡大する様子。巨大セットや最先端CGを駆使し、さらにスケールアップした妖怪たちの大冒険が繰り広げられそうです。
新たに令和版の主演に抜てきされた寺田さんは、「前回の妖怪大戦争を観ていたので意識したのですが」と思うところはあったようですが、「三池監督の丁寧なご指導もあり、僕は僕が感じた兄(けい)を演じられたと思います」と納得した様子でコメントしています。
監督は、2005年版に引き続き三池崇史さん。製作決定にあたって、「今、こんな世の中だから、『アマビエ』さんが永い眠りから目覚めてみんなの前にその姿を現した。必然です」「だから今、新たな『妖怪大戦争』が生まれるのも宿命なのです」とコメント。さらに、「え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツもあばれちゃうのでよろしく!」と気になりすぎる一言も残しています。
脚本は、「20世紀少年」シリーズや「GANTZ」シリーズ、「ドラゴンボール Z 神と神」などを手掛けた渡辺雄介さんが担当し、製作総指揮には角川歴彦さんが2005年版に引き続き参加。妖怪研究家でもある荒俣宏さんも名を連ねます。
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