高橋克典、小6長男が“かけっこ1位”で努力称える　「親バカだとはわかってますが……」と祝賀会ショットがほっこり

親バカ最高！

» 2020年09月29日 17時00分 公開
[深戸進路，ねとらぼ]

　俳優の高橋克典さんが9月28日にブログを更新。“チビ克”こと小学6年生の息子が運動会の徒競走で1位になったそうで、「親バカだとはわかってますが……」と祝賀会を開いたことを報告しています。チビ克よく頑張った！

高橋克典 息子 長男 チビ克 運動会 ブログ うれしそうなチビ克くん（画像は高橋克典オフィシャルブログから）

　コロナ禍で縮小開催となった小学校最後の運動会を、手に汗握りながらリモートで見守ったという高橋さん。「いつも、お先にどうぞ系だった息子が…5年で2位 そして小学校最後の運動会でついに1位」と息子が念願の“かけっこ1位”になったことを報告しており、「おおおおお（驚きの絵文字）おおおおおおお（応援の絵文字）おおおおおおおお（号泣の絵文字）」「夏合宿も頑張ったもんなー 親バカすいません」など一時的に語彙（ごい）力を失いながら感動を伝えています。

　その夜は、息子の「ネギたん塩!!」という渋いリクエストを受けて焼肉店で祝賀会を開催したとのこと。デザートとしてお祝いメッセージが書かれたプレートを贈るなど盛大に祝福しており、「基本親バカだとはわかってますが、今までほとんどビリで、ゴールに入った瞬間バツが悪そうに下位に座った顔、別にそれでも全然いいんだけど、本人少しでも早くなりたくて、去年も練習して2位、今年はスキーチームのキツい合宿や、家でも走ったり頑張った姿を見てました」と努力を重ねて目標を達成した息子の姿に胸を熱くしたようでした。

高橋克典 息子 長男 チビ克 運動会 ブログ 高橋さんとチビ克くんの親子ショット（画像は高橋克典オフィシャルブログから）

　最後には、「何もできなくても、応援して、見ててやるだけでもいいのかもしれませんね。結局彼の人生、親はそれしかできないですからね。。。」としみじみとした言葉も残した高橋さん。ファンからは、「チビ克くん、1等おめでとう。克典さん、親バカでいいんですよ」「親バカでも何でもありません！　いっぱい褒めてあげて下さい！」「小学校最後のいい思い出が出来て良かったですね」「ガッツと根性、諦めない精神のお手本は勿論克典さん。ちび克くん、憧れのパパに少しでも追いつきたいのでは？」など温かなコメントが多く寄せられています。

高橋克典 息子 長男 チビ克 運動会 ブログ スキーを頑張っているチビ克くん（画像は高橋克典オフィシャルブログから）

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら……　期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると……　コントのようなオチに「爆笑！」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現　ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8＋9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然　「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら……　思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら……　数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた？」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると……　驚きの中身に「うわー！スゴッ」「かなり高価だと思いますよ！」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた！」　こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」