鈴木紗理奈、「さりけんちゃ〜ンネル」休止に言及 相方・たむけんへ「いつでも待ってる」「たむらのアホ!」
複雑な心境を語りました。
タレントの鈴木紗理奈さんが、10月11日に放送された情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。お笑い芸人のたむらけんじさんと共同で運営していたYouTubeチャンネル「さりけんちゃ〜ンネル」の休止に言及し、現在の心境を語りました。
27年前に交際していたむらさんと2020年3月にカップルチャンネルである「さりけんちゃ〜ンネル」を開設し、これまでに多くの動画を公開してきた鈴木さん。動画では一緒に料理を作ったりゲームをしたり、8月には一夜限りの“お試し同棲”をするなど仲睦まじい様子を披露しており、10月11日現在のチャンネル登録者数は11万人超となっています。
しかし10月3日、2人は突如チャンネルの休止を発表。たむらさんは休止したそもそもの原因について、鈴木さんとチャンネルについて話し合った際の大げんかだと説明。一旦は互いに納得して仲直りしたものの、今後さらに大きなけんかになった際に鈴木さんとの仲が完全に壊れてしまうことを危惧し、「わがままを通させていただきました」と硬い表情でコメント。一方で、鈴木さんはたむらさんの考えを受け入れたものの、続けたいという気持ちが強いことや、2人が心の底から向き合える日が来たら将来的に再開したいという思いも伝えていました。
その後チャンネルが更新されることはなく、鈴木さんは11日に出演した「サンデー・ジャポン」で現在の心境を吐露。ケンカはしたものの仲直りし、今後について話し合っていたところ、たむらさんの思いに変化があったのか突然「俺はもうやっていかれへん」といわれたとのこと。たむらさんの本心については「私もわかんない。けんちゃんがシャッター閉じちゃった感じ」と困惑した表情で語り、チャンネル休止については「全然納得していない」と本音を告白。「私は続けていきたいんで、いつでも待ってる体勢なんですが、あまりに待たされるようやったら、誰か違うけんちゃん探してやろうかなと思ってる」と冗談まじりにコメントしながら、最後はカメラに向かって「他のけんちゃんと組むからな、ほんまに! たむらのアホ!」と思いの丈をぶつけていました。たむけんさんに一体何があったのだろうか……。
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走馬灯のように流れゆく思い出。
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