「温もりは未だこの両手に残っているよ」 布袋寅泰、愛犬ルーリーの3回忌に2ショット公開 家族への痛切な思いにファン「痛いくらいわかります」(1/2 ページ)
「My sweet girl」と呼んでいつもかわいがっていました。
ミュージシャンの布袋寅泰さんが10月14日にInstagramを更新。2年前に亡くなった愛犬ルーリーの命日に合わせ、生前の2ショットを投稿するとともに、今なお続く切実な思いを明かしています。
布袋さんは2007年1月生まれのルーリーを常にかわいがり、「My sweet girl」と呼んで頭をなでたり、一緒に散歩を楽しんだり、誕生日を祝ったりした写真をInstagramにたびたび公開。2018年1月には、路地に凜々しく立つルーリーの姿を、「どこに立っても絵になる犬だ」と称賛するなど、大変なパパぶりを発揮していました。
溺愛してきたルーリーが2018年10月に旅立った際、布袋さんは「愛するルーリーが秋の空に旅立ちました。その瞬間を腕に抱くことができて幸せです。ありがとう」と、12年近くにわたってともに生活してきた家族に感謝をささげるとともに、非常な悲しみをにじませて「君を失うことがこれほど辛いとは思わなかった」とコメント。1年後の2019年10月には、ルーリーの遺影とともに、「今日で1年。長くて寂しい1年だったよ」と、身を引き裂かれるような別離の苦しみを告白していました。
布袋さんはこの日の投稿で、ルーリーと並んで笑顔をのぞかせた写真など4枚を公開。「あれから2年経ったけど、その温もりは未だこの両手に残っているよ」と、2年を経てなお残る思慕の思いを赤裸々につづっています。
コメント欄では、「その気持ちは痛いくらいわかります」「愛したよりも愛された方が多いから温もりを感じる気がします」など、やはり家族を亡くした人からの温かいメッセージが集中。また、「布袋さんを見つめる眼差しで愛情たくさんもらってたんだなぁーってわかりますね」と、ルーリーの温和な様子から布袋さんの深い愛情を読み取る人も見られます。
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