高橋真麻、卒乳を報告し“母乳神話”に苦言 「それぞれの事情や体調がある」「いまの子育てをリアルに伝えていきたい」
母乳についての考え方もつづっています。
» 2020年10月22日 16時20分 公開
[川上酒乃,ねとらぼ]
第1子を子育てしているフリーアナウンサーの高橋真麻さんが10月22日にブログを更新し、既に卒乳していたことを報告。“母乳神話”に苦しんでいるママたちに「安心感と、前向きな気持ち」を持ってもらいたいため、あえて公表したと伝えています。
「粉ミルクで育てると赤ちゃんが病気になる」「母乳で育てないと母親失格」など、母乳のメリットを過剰に期待する母乳神話。近年、この母乳神話で苦しむ母親の存在がSNSの普及などで顕在化され社会問題となっています。
この問題に直面した高橋さんは、22日に公開されたブログで「実はわたくし、卒乳しておりました」と報告。もともとあまり母乳が出ないことに悩み、さまざまなマッサージを試すも思うようにいかず落ち込むことがあったといいます。意を決して卒乳してからも母乳神話に苦しめられ、「卒乳しても何だか心苦しくて家族にさえ言えないでいました」と告白しました。
高橋さんは、「母乳=母の愛情ではありません。それぞれの事情やそれぞれ体調があります」と断言し、「『授乳』というコミュニケーションがない分たくさん抱きしめ、お話し、遊んで、いっぱいいっぱい愛情をかけています」「私は私」ときっぱり。「誰よりも娘に愛情をかけている自信があるからこそ、臆病になることなく いまの子育てをリアルに伝えていきたいと思います」と母としての力強いコメントをつづり、卒乳後の娘の様子については「めちゃくちゃ元気ですくすく育ち、離乳食ももりもり食べ始めています」と何ら健康に問題なく成長中であることを伝えています。
advertisement
関連記事
- 高橋真麻、娘の離乳食スタートを報告 人生初の“10倍がゆ”は「ちゃんと食べてくれました」
子育てに奮闘中の高橋さん。 - 高橋真麻、「ベビー同伴で仕事復帰」の報道を完全否定 苦言受けた父・英樹はブログ休止を宣言
孫をかわいく思う気持ちがまさかの大ごとへ……。 - 高橋真麻、出産後初の生放送は父・英樹のオフィスから“リモート出演” 「主人が娘の面倒をみてくれたので助かりました」
レギュラー出演している「バイキング」に復帰しました。 - 「違う! 違う! そうじゃない!(笑)」 高橋真麻、夫が“激写”した娘との2ショットが想定外の仕上がり
母子での写真が少ないことを訴えたらこの始末である。 - 高橋真麻、娘が生後100日迎えお食い初め 養い親役でド緊張の“英樹じぃじ”に「面白かったです(笑)」
緊張している様子が目に浮かぶ。 - 高橋真麻が第1子を出産 赤ちゃんは「私が産まれた時と同じ」の“ガッツ石松さん似”
おめでとうございます! - 高橋真麻、スッキリで結婚報告し「幸せでーす!」と喜び爆発 ブログには約800件の祝福の声
「周りの皆様方に感謝!」と父・英樹さんも感激。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
-
人気格闘家、アイドルと2ショット写真披露するも……表情落差がすごいアイドルにファンから励まし「仕方ない。そこでは勝てない。試合で勝とう」
-
森口博子、飛行機内でまさかのアクシデント 「気圧でこんな事に」……ビショビショになってしまった姿を見せる
-
そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
-
大沢たかお、「キングダム」で20キロ増→近影に驚きの声「王綺将軍とのギャップ……」「随分体型が変化」
-
使用済みタオルはどこに置くのが正解? ホテル従業員に“神客”と喜ばれる「チェックアウト時の行動」はこれだ!
-
売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
-
洗濯機から発生する“わかめ”を一発で撃退できる方法! 「早くやれば良かったと後悔」する掃除術が超簡単
-
「高くて買えないので作った」 “自作過ぎるPCパーツ”が脱力感あふれるアイデアで反響「超低コスト、超軽量!!」「消費電力0」
-
雑草だらけで荒れた庭を、素人夫妻がDIY→2年後…… 目を疑う変貌ぶりに「お見事としか言いようがない」「外国の映画に出てきそう」
先週の総合アクセスTOP10
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
- 第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
- そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
- 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
- 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
- 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
- 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」