まさか宇宙戦争に発展、マグロ(古川登志夫)対ニワトリ(神谷明)のショートムービー第2弾公開
妻子(山本百合子)との別れのシーンに謎の感動?
“海のチキン”マグロ(CV:古川登志夫さん)と“陸のチキン”ニワトリ(CV:神谷明さん)が超絶バトルを展開する、はごろもフーズとプリマハムのコラボ商品「シーチキンチキン」のショートムービー第2弾が公開されました。「ウオー!」(マグロ)、「コケーッ!」(ニワトリ)と言葉にならない壮絶な戦いを繰り広げる両者。言ってる意味は分からんが、とにかくすごい気迫だ!
新たに公開されたのは、「シーチキンチキン バトルズ イン ザ ギャラクシー」と題した動画。古くから続いたマグロとニワトリの争いは、「シーチキンチキン」の爆誕により一段落したと見られていたものの、「自分こそがこの銀河で一番のチキンだ!」と互いが主張を始めたことで再び闘いが勃発。古川さん演じるマグロー提督と、神谷さん演じるニワトリーン皇帝が、ともに艦隊を率い「銀河最強のチキン」の覇権をかけて宇宙空間で激突するというストーリーになっています。
マグロもチキンも、ともに愛する家族に別れを告げ出撃するシーンが織り込まれ、謎の郷愁を誘います。両者の妻や子どもの声はいずれも「北斗の拳」のユリア役などで知られる山本百合子さんが熱演。1分足らずの尺ながら壮大な物語に思わず見入ってしまうこと請け合いです。反面、何の商品のPRなのか、ちゃんと伝わるのかが気掛かりです。
2019年に第1弾が公開され「ケンシロウVSシン?」などと話題になった同シリーズ。今回はマグロ軍の兵士マグロンとマグローン提督の2役を演じることになった古川さんは、「第2弾となれば、もはやマグロキャラは僕の持ちキャラ!」とマグロ独特(?)の勇ましい咆哮(ほうこう)を披露。対するニワトリ側の兵士チキンNo.1138とニワトリーン皇帝を演じた神谷さんは、「ニワトリとしてのセリフを、いかに制約された言葉の中で表現するかということを考え、腕によりをかけて演じた」と自信をのぞかせています。
さらに今回から参加し、マグロンの妻マグロラと子マグロ、チキンNo.1138の妻チキンNo.2245とヒヨコと4役を演じた山本さんは「なかなか気持ちを作るのが難しく、実際に人間の言葉で声に出してからセリフを言う様にしていました。『あなた、気をつけてね...』『コケ、コケッコ...』『行ってらっしゃい』『うお、うおうお...』チキンの方は少し気が強い妻にしてみよう...などと考えていたのですが、結局は絵を見て感じるままに声を出しました」と語っています。
山本さんとの共演について、古川さんは「お互いの芝居も呼吸も熟知している3人なので、同窓会的楽しさも加わって、最高に嬉しいキャスティングに感謝です!」とコメントしています。
(ADAKEN)
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