すっかり大人になった! 「ウォーキング・デッド」“最初のゾンビ”役、当時と現在の比較写真公開(1/2 ページ)

時が過ぎるのは速い……。

» 2020年11月03日 17時44分 公開
[羽野源一郎ねとらぼ]

 放送開始10周年を迎えた海外ドラマ「ウォーキング・デッド」に出演した女優のアディ・ミラーが11月1日、Instagramを更新。10年前の自分と比較した写真を公開し、同作のファンからは喜びのコメントが寄せられています。

ウォーキング・デッド アディ・ミラー ゾンビ 放送開始から10年、すっかり大人になったミラー(画像はアディ・ミラーInstagramから)

ウォーキング・デッド アディ・ミラー ゾンビ 10年前の写真(画像はアディ・ミラーInstagramから)

 「ウォーキング・デッド」は2010年から放送が続いている、ゾンビによって荒廃した世界を舞台した人気ドラマ。2022年放送のシーズン11で番組終了が発表されると、ショックを受けたファンの間で熱い議論が巻き起こりました(関連記事)。ミラーはシーズン1の第1話冒頭にゾンビと化した少女役で出演。アンドリュー・リンカーン演じるリックとの遭遇劇は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。

ウォーキング・デッド アディ・ミラー ゾンビ 10年前の写真(画像はAmazon.co.jpから)

 ミラーが投稿したのは、10年前に撮影した自分の写真と、同じ構図で撮影した現在の姿の写真。“テレビに映されている自分が演じたゾンビ少女の横に並ぶミラー”という構図で、2010年当時と現在の姿を比較しており、あどけない笑顔を浮かべていたミラーが10年の歳月を経て、大人の女性へと成長していることがよく分かります。なお、ミラーはシーズン8の第1話にも別のゾンビ役で出演し、ファンを驚かせています。

 第1話撮影時の様子を収めた写真とともに比較画像を投稿したミラー。その成長ぶりと10年という歳月に感じ入ったファンから、拍手やハートの絵文字で祝福の声が送られている他、「『ウォーキング・デッド』10周年おめでとう」「このシーンは決して忘れません」などのコメントも寄せられています。

ウォーキング・デッド アディ・ミラー ゾンビ 当時の撮影現場の様子も一緒に投稿(画像はアディ・ミラーInstagramから)

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