華原朋美、妊娠中の“食べつわり”を回想 今後の恋愛は「いつの日かいい方との出会いがあれば」
出産直前には79キロに。
» 2020年12月04日 12時01分 公開
[川上酒乃,ねとらぼ]
歌手の華原朋美さんが12月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。妊娠中に食べても食べてもおなかがすく“食べつわり”の状態にあり体重が激増したことや、かつてのパートナーだった音楽プロデューサーの小室哲哉さんへの思いも語っています。
2019年8月ごろに第1子を出産した華原さん。妊娠中、つわりは全くなかったものの、逆に「食べても食べてもおなかがすいてしまう状態」である“食べつわり”があったと告白。このため、主にシャケなどの焼き魚や、マンゴーやイチゴなどのフルーツ、夏にはそうめんなどをたくさん食べていたそうで、出産直前には79キロまで増量していたと明かしました。
妊娠の経過については、高齢出産にもかかわらず「あまりにも順調」だったそう。しかし、普通分娩を希望したものの高齢で危険性も高いため、医師から進められた帝王切開を選択。出産でついた真一文字の傷跡は担当した医師の腕が良かったため、既に傷があったのか分からないほどになっているそうです。
妊娠から出産までを回想する中で、華原さんは自身の人生を振り返る一幕も。かつてのパートナーだった小室さんには20代でなかなか経験できないような「すばらしいこと」を経験させてもらったとし、「どんな事情であれ、どんな出来事があったとしても小室さんには感謝しています」と現在の心境をコメント。なお、今後の恋愛については「いつの日かいい方との出会いがあれば、恋愛もしたいなあとも思います」と伝えています。
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