「伝説の企画やん!」 サンシャイン池崎が9年前の“エンドレス焼きそば”に再挑戦、期待を裏切らない結果に(1/2 ページ)
よし、9年後に再チャレンジだ!
お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが12月7日、公式YouTubeチャンネルを更新。9年前にチャレンジした「エンドレス焼きそば」に再挑戦しています。その名も「エンドレス焼きそば・極」。
エンドレス焼きそばとは、カップ焼きそばを作ったお湯を捨てずにそのまま別のカップ焼きそばに注ぎ、その新たな焼きそばが出来上がるまでに最初の焼きそばを完食。2個目のお湯を今度は3個目に注ぎ、それが出来上がるまでに2個目を完食する……というプロセスを繰り返したもの。池崎さんは、9年前に同様の企画に挑戦するも失敗に終わっていましたが、“1回のお湯でずっと焼きそばを食べ続けられる”というとんでも発想が広く話題となり、「俺こそは!」とエンドレス焼きそばに挑戦する人もいました。今回はそのリベンジとして27個の完食を目指します。
池崎さんは完食への対策として、前日食事を抜き極限までおなかを空かした状態で臨む他、飽きないよう3種類の味を用意する工夫も。ところが1杯目でイケイケなハイテンションだったのが、4杯目では湯温の低下のせいかゴワゴワの麺に箸の進みが悪くなります。さらに、その4杯目の麺を口にほおばったまま5杯目に行こうとしたとき何かがこみ上げてきたようで口を押さえたまま画面の外へ。“戦線離脱”を理由にスタッフからチャレンジ終了が宣告されてしまいます。エンドレス無理だった。
9年ぶりのエンドレス焼きそば再挑戦に対し動画のコメント欄には、「伝説の企画やん!」「これが噂のエンドレス焼きそばかぁ」「あれから9年も経ったのか」「ずっともっかいやって欲しかったやつ!」と過去の名企画の再来を喜ぶ声の一方で、麺がお湯を吸って次第に足りなくなっていくことに対して「経験者なのにお湯足りねーって、そこの対策しなかったのか!」といったツッコミも見られました。
なお、挑戦終了後に池崎さんが5杯目の麺を口にしてみるとバリバリと乾麺の音が。スタッフから「9年前と同じ音がした」との指摘があり、湯量や湯温の問題が再度明らかになりました。これを受け池崎さんは、お湯が不要な生麺で9年後に再チャレンジすると宣言しています。
(五月アメボシ)
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